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  日本でDIYbioを始めるにあたって……

14: hjn:2019/01/16(水) 12:08
<DNA抽出からPCRまでをDIYか委託かの比較を>

文献の勉強中である全くの未経験者が自宅で
DNA+抽出と精製からPCRまでの実験をしたいなと考えております。

ゲル作成の所要時間、つまり慣れるまでの時間、
角度を変えての表現では練習回数、を考えると、
DIY精神の本siteには反しますが、
植物材料を受託会社に渡して配列決定まで
やらせるほうが面倒が無くて良いか、
研究費が当たれば、です。

材料を送って抽出から配列決定までのfull courseで
1遺伝子(rbcL)で6万円、2遺伝子で8万円の受託会社料金と
これから自宅で練習する場合との
所要時間と費用との両面での
比較検討をお願いできたら助かります。

参考として他に考える点は、
資金がすべてなので、自宅でやれる機会が
研究費が当たった時だけせいぜい1個体x2遺伝子でという点です。
つまり、実験手技に慣れた後で頻繁に実験できる資金があれば
面倒な練習実験を繰り返しても意味があるが、
そうではありませんので判断に困っております。

最後に、
文献勉強で分かったことですが、
DNA系の手技は手法の細かな変化(改良)の速度が速く、
ゆえにいろいろな手法が有り、
対象生物群をKWに含めて検索した論文では
1900年代を含めるといろんな手法が限りなく使ってあって
参考にしにくい点が困ります。

その上、
それらの記述や説明に出て来る用語が
ABC略語が多いせいで
意味を記憶しにくいことも組み合わさり、
さらには
手技の用語では実施経験が無い場合にはイメージしにくいことも加わり、
年齢が高くなっては脳が覚えきれずに
苦労しておることがこの質問の背景です。
分析とご解説をお願いいたします。

  名前: アイコン sage:   
  

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