Shojinmeat
Shojinmeat



----------このキーワードを使っている記事----------
2018.09.18:ジャンクiPhoneのレンズとRaspberry Piを使いタイムラプス撮影やWebストリーミング可能な倒立顕微鏡をDIY
2018.06.23:絶対見逃すな!NHK「クローズアップ現代+あなたが夢の発明の主役?DIYバイオ最前線」6月25日(月)夜
2018.05.25:自宅DIY人工肉を目指すShojinmeat Projectから生まれたインテグリカルチャー社が3億円を調達
2018.05.08:キッチン人工肉培養を目指し自宅でニワトリの有精卵の細胞を取り出し培養するブログ「るるまゆの実験ノート」
2017.08.29:人工肉プロジェクトShojinmeat(精進ミート)の定例ミーティングに参加してきた。高校生からオッサンまでバイオハッカーが集合!
2017.06.29:研究者になるのに大学なんか行く必要無い?スーパー高校生研究者だった片野晃輔氏、現在、大学にも行かずアメリカMITメディアラボで研究継続中
2017.03.27:Shojinmeatの「家庭用卓上純肉培養装置」プロジェクトに出資したらパトロン限定の進捗情報が見れるようになった
2017.03.17:自宅で培養肉を作る「家庭用卓上純肉培養装置」開発を目指しShojinmeat Projectがクラウドファンディングで出資者募集開始。月500円からOK。
2015.10.05:第2回アグリサイエンスグランプリの最終選考会を聴きに行ってきた
2015.09.24:日本発の培養肉ベンチャーを目指すその名もShojinMeat Project(精進肉プロジェクト)

2018.09.18

ジャンクiPhoneのレンズとRaspberry Piを使いタイムラプス撮影やWebストリーミング可能な倒立顕微鏡をDIY
ジャンクiPhoneのレンズとRaspberry Piを使いタイムラプス撮影やWebストリーミング可能な倒立顕微鏡をDIY

↑BTW


先日Shojinmeatの定期勉強会で紹介したものです。
顕微鏡部分は以前に紹介したやつ↓と同じですがスマホの代わりにRaspberry Piを用いています。

使用したのはRaspberry Pi公式カメラv2、ソニーの裏面照射CMOSセンサー「IMX219」を使っていてなかなかの高画質です。詳細は省きますが赤外線フィルター無しの型番「UD-RPNOIRCAMERA」を使ってます。
画質の違いは下記ページで紹介されています。
(省略されています。全文を読む

Category:DIY顕微鏡

   記事ごとのページ・コメント(1〜)




2018.06.23

絶対見逃すな!NHK「クローズアップ現代+あなたが夢の発明の主役?DIYバイオ最前線」6月25日(月)夜
絶対見逃すな!NHK「クローズアップ現代+あなたが夢の発明の主役?DIYバイオ最前線」6月25日(月)夜

↑BTW

 日本におけるDIYバイオのマイルストーン的番組がついに放送されます。2018年6月25日(月)午後10時からNHKで放送されるクローズアップ現代+のタイトルが「あなたが夢の発明の主役?DIYバイオ最前線」です。ちょっとだけ協力してます。

 リンク先の画像を見るとこのサイトで何度も紹介しているShojinmeat Projectで自宅で動物細胞を培養している。るるまゆさん、渋谷のFabCafe MTRLに拠点を構えるBioClubのゲオルグさんが映ってますね。

 ほかに米国を拠点に自宅で医薬品「インスリン」を作る方法を確立してオープンソース化することを目指す「OPENINSULIN」プロジェクトを取材したのをがっつり見せてもらえるはずです。
オープンインスリンに関しては、近日中に詳しく紹介する予定です。
(省略されています。全文を読む

Category:未分類

   記事ごとのページ・コメント(1〜)




2018.05.25

自宅DIY人工肉を目指すShojinmeat Projectから生まれたインテグリカルチャー社が3億円を調達
自宅DIY人工肉を目指す[[Shojinmeat]] Projectから生まれたインテグリカルチャー社が3億円を調達

↑BTW

 何度か紹介しているDIY人工肉づくりを目指すShojinmeat Projectの主宰者、羽生氏が人工肉の産業化を目指して設立したインテグリカルチャー社が複数の投資家から合計3億円を調達しました。

 計画では2018年中にパイロットプラントを製作、2019年末から2020年初頭にかけて商業プラント1号機を建設する予定とのことです。そして2023年頃には既製品よりも2割程度高い値段で市場に流す計画だとか。最初はフォアグラ、化粧品などの少量で高価な細胞の培養からビジネスをはじめ、食肉などに展開する計画とのこと。

 今週、同社代表の羽生氏とお会いする機会があったのですが、インテグリカルチャー社での事業で、自宅でのDIY細胞培養をよりお手軽にするようなモノを販売する計画もあるように言っていました。期待したいところです。


(省略されています。全文を読む

Category:ビジネス・ベンチャー

   記事ごとのページ・コメント(1〜)




2018.05.08

キッチン人工肉培養を目指し自宅でニワトリの有精卵の細胞を取り出し培養するブログ「るるまゆの実験ノート」
キッチン人工肉培養を目指し自宅でニワトリの有精卵の細胞を取り出し培養するブログ「るるまゆの実験ノート」

↑BTW


ブログ「るるまゆの実験ノート」

 自宅で人工肉培養を目指すShojinmeat_projectに参加している「おうち実験担当」な人のブログです。オーガニックストアや、通販で誰でも買えるニワトリの有精卵から、筋肉細胞を取り出し、クリーンベンチも無しで自宅細胞培養に成功しています。遠心分離は扇風機に15mLチューブを結び付け行っているとのこと。

 実験の一部にはまだ専門ラボ用の培養液などを使用していますが、それらをホームセンター、通販などで一般に手に入るものに置き換えるべく、FBS(研究用のウシ血清)を卵黄で置き換え、培地も手に入る素材(ビタミン剤とか栄養ドリンクとか)で自作し、培養した細胞の凍結保存にチャレンジしていくことを今年(2018年)の目標に挙げています。

細胞の観察は、16000円ほどで買える↓の顕微鏡を使用。

 植物の細胞培養(カルス培養)を自宅で実現している人はチラホラ見かけますが、動物細胞をこのように自宅で培養出来るようになったのは新しいですね。また、先日参加したshojinmeat projectの定例ミーティングでは彼女がこのようなDIY培養実験の報告をする一方、電子工作の得意な人が安価に作製可能な自作培養装置の作り方を披露するなど、様々な専門の人が知恵を出し合うことで徐々に自宅でDIYバイオする環境が整いつつあるようでした。

 今のところ、取り出した細胞をある程度まで培養・増殖させることには成功していますが、これから肉を作り出すには安直に考えると(1)何かしら細胞を無限増殖させるテク、(2)三次元培養して肉塊にするテク。が必要と思われます。また、継代培養は細胞をはがす処理が面倒なのでNIPAMとか物性変化素材とか使えたらよいですね。そういえば、shojinmeat projectには化学ベースの素材屋さんはいないみたいので、我こそはと思う人はぜひ参加を!

shojinmeat projectは人工肉培養の仕方を漫画にして公開しています↓

(省略されています。全文を読む

Category:バイオハッカー団体・コミュニティー

   記事ごとのページ・コメント(1〜)




2017.08.29

人工肉プロジェクトShojinmeat(精進ミート)の定例ミーティングに参加してきた。高校生からオッサンまでバイオハッカーが集合!
人工肉プロジェクトShojinmeat(精進ミート)の定例ミーティングに参加してきた。高校生からオッサンまでバイオハッカーが集合!

↑BTW


 Shojinmeat projectは日本発の家畜に頼らず人工的に培養で「純肉」を作ろうとするプロジェクト。本プロジェクトでは誰でも参加出来るミーティングを定期的に開催しており、今回、東大本郷キャンパス近くのLabcafeで開催されたミーティングに参加してきました。当日参加したのは、Shojinmeatの中の人として活動している人を含め30名程度、年齢層は下は高校生から上はオッサンまで、バイオ系研究を職業とするガチの人もいれば、メディア関係、ニコニコ研究会関係、大学ではバイオ専攻だったけど実験しない仕事についてしまい実験したくてやってきた人、バイオアートがやりたくて来た人など様々でした。

Shojinmeat Projectは2年前の活動開始初期に紹介してます↓


↑Shojinmeatの羽生雄毅氏による短期集中起業カリキュラム「Global Solution Program」の結果報告。これは米シンギュラリティー大学で行われた社会課題のソリューションをテーマとした約10週間のプログラムで、羽生氏は先日日本で初めて開催されたシンギュラリティ大学主催のコンペティション「Global Impact Challenge」で優勝し、このカリキュラムへの無償参加資格をゲットしています。このカリキュラムはほぼ招待者のみ約90名が参加し、会場提供はNASA、資金提供はGoogle、10週間にわたり凄まじい密度でリーダー教育がされ、羽生氏に言わせるとこの10週間の経験を消化するには10年はかかるだろうとのことでした。

 
 写真はミーティング参加2回目という三浦氏によるSingularity Universityの説明。彼女はShojinmeatの中の人では無いようですが、本定例ミーティングでは一般参加者のプレゼンも可能です。三浦氏は先日まで米国で開催されていたシンギュラリティ大学のサミットに参加していたとのこと、このイベントは全世界から1600人ぐらい参加者がありましたが、日本人の参加者が10名程度しかなく嘆いておられました。シンギュラリティ大学は日本での活動も行っており、先日は米国のDIYバイオスペースの創設者を招いて行われた講演会に参加しています。
また、今年9月6日〜8日に日本で初めてのサミットが開かれます。
 福本氏による研究報告、先日、Shojinmeat Projectのメンバーで肝臓細胞を1g培養して人工フォアグラを作り食べたそうです。1g作るのにプレート20枚に細胞を播種し、腕が痛くなるぐらい頑張る必要があるそうです。味に関する言及は有りませんでした(笑)、同プロジェクトでは映画「君の膵臓を食べたい」にライバル心を燃やし、「君の肝臓を食べたい」プロジェクトを計画したいとのこと。


 ミーティングはお菓子と飲み物を広げながら、ゆるい感じで進める形式。司会進行は、先日Maker Faire Tokyo 2017の出展時にも見かけた田中氏。Maker Faire Tokyo 2017での様子はこの記事の後半で紹介しています。本プロジェクトは遠隔地から参加している人もあるため、ニコニコ生放送などでの中継も行い進められていました。


 川島氏からの技術的報告、川島氏はガチの研究者で本プロジェクトのシニアアドバイザーです。写真は自宅で肉培養するための試作培養装置。これの本物は先日のMakere Faire Tokyo 2017で展示されていました。川島氏は培養システムの専門家であり、自宅で肉を培養するために、研究所などで使われている培養液・血清、抗生物質、サイトカインなどを使わずに培養可能にするための各種代替法について説明していました。


 図は将来的な培養肉製造プラントイメージ。Shojinmeat Projectでは巨大な工場での人工肉製造から、マンションの共通スペースでの肉シェア、自宅での個人的肉製造まで様々なスケールでの実現を検討しています。Shojinmeatでは今はまだ無い「人工肉」がどのような形で社会に実装されているのかの可能性を幅広く考察しながらプロジェクトを進めています。


 試作培養装置で自宅で肉培養してみた高校生バイオハッカー佐久間氏&中塚氏による結果報告。Shojinmeatプロジェクトに参加する高校生研究者の佐久間氏、中塚氏によるプレゼンです。二人はShojinmeat projectで開発された培養装置を自宅に持ち帰り人工肉の培養実験をしてみたそうです。


↑オチw。
 プロジェクトでの成果の実証実験として、研究の成果を生かし、IgYなど多数の抗菌成分が含まれる卵白や、代替培地を用いて培養してみましたが、コンタミ問題に悩まされているようです。今後、滅菌条件などの検討を進めていくとのことでした。

 肉を家畜に頼らず人工的に製造するという行為の実用化は、畜産業界のみならず社会システムそのものの変革を意味します。そのあたりの倫理的問題も含めて様々な取り込みが紹介されていました。またメガネ型端末の社会実装が「電脳コイル」を見ればわかり、VRの社会実装がSAOを見れば分かるようにラノベ、アニメなどを「人工肉」の社会実装の実現に取り入れることをShojinmeatでは考えているとのことでした。

ちなみにShojinmeat Projectは先日のMaker Faire Tokyo 2017にも出展していました。記事として紹介する前に本ミーティングの記事を書いてしまったので併せて紹介します。


↑私がブースに行った時に立っていたのは、今回のミーティングでも司会を務めていた田中氏。


↑卓上醤油入れの容器を活用した、「卓上酵母培養装置」とのことです。現在Shojinmeatでは肉の培養液として、効果な研究用の培養液を使わず、酵母培養液を使う方法を試しています。



↑自宅設置サイズの培養装置のコンセプトモデル。狭い自宅で巨大な肉を培養しようと考えた場合にこのような形状の培養装置が好ましいと考えているとのこと。

Shojinmeatプロジェクトでは資金援助してくれるパトロンを募集しています。月額500円からOK

(省略されています。全文を読む

Category:ビジネス・ベンチャー

   記事ごとのページ・コメント(1〜)




2017.06.29

研究者になるのに大学なんか行く必要無い?スーパー高校生研究者だった片野晃輔氏、現在、大学にも行かずアメリカMITメディアラボで研究継続中
研究者になるのに大学なんか行く必要無い?スーパー高校生研究者だった片野晃輔氏、現在、大学にも行かずアメリカMITメディアラボで研究継続中

↑BTW


 先日、ロフトワーク社の渋谷FabCafe MTRLを拠点として活動するBioClubで行われた片野氏のプレゼンに参加してきました。高校を出た後どうするんだ?と思っていたのですが、現在何とアメリカMIT(マサチューセッツ工科大学)のMedia Lab(メディアラボ)という研究施設に所属し研究を行っているとのことです。


 片野晃輔(Katano kousuke)氏は、数年前、高校生なのに最先端のバイオ研究をやっちゃっているとして注目を集めていた人で1年前の同BioClubのミーティングで知り合いました。

<高校生時代の片野氏の関連記事>

 彼の話は大変興味深いものでした、1年前に会った時にはゲノム編集システムCRISPR/Cas9の変異体を用いた研究に興味を示していましたが、去年の8月、残念ながら世界初の技術確立を狙っていた事を別の研究グループが論文で報告してしまったとのこと(技術の詳細に関しては以前紹介してます)、現在はアメリカ・マサチューセッツ州にある「MITメディアラボ」に所属し、合成神経生物学(Synthetic Neurobiology)のグループにReseach Affiliateという立場で所属しているとのことでした。
この研究グループはMITメディアラボにある26の研究グループの一つで大目標は「Revealing insights into the human condition and repairing brain disorders via novel tools for mapping and fixing brain computations(新しい実験手法により脳の神経回路の固定とマップ作製を行い、人間の脳活動解明と脳障害の治療研究に役立つ新たな情報を得ること)とあります。

 MITメディアラボはWikipediaによると各分野の要素技術を研究するのではなく、それらを応用し、斬新な方法による異分野融合による学際的な革新的研究分野を開拓するための研究・教育施設とあります。基本はIT(情報工学)分野の研究所のようですが、存在する26の研究グループの名前を見るとバイオが関連する研究グループもいくつか見られます。

 片野氏の現在の立場は「Research Affiliate」。これは、MITメディアラボに直接雇用されているわけではなく、研究所外のスポンサーの資金を使い、MITメディアラボで研究活動を行う身分とのことで、とある日本企業がスポンサーとなってくれ、MITメディアラボで研究出来るようになったとのこと。研究所のメンバーリストには同じく「Reseach Affliate」の人が多数見られます。片野氏の話によるとMITメディアラボには片野氏と同年代の大学を出ていない若い研究者もおり、それどころか一度も学校に通ったことが無い研究者もいるとか。彼のように大学にも行かずに研究を続けることに関しては、ラボの皆はたいてい「いいじゃん、いいじゃん!」って感じらしいですが、ラボのボスはちょっと心配しているとのこと。



 現在一時帰国していますが、残り1年程度研究する権利を残しているそうで近いうちにアメリカへ戻るとのことです。片野氏は当サイトがクラウドファンディングで出資している人工肉製造を目指すShojin meatプロジェクトにも参画しています。

(省略されています。全文を読む

Category:未分類

   記事ごとのページ・コメント(1〜)




2017.03.27

Shojinmeatの「家庭用卓上純肉培養装置」プロジェクトに出資したらパトロン限定の進捗情報が見れるようになった
Shojinmeatの「家庭用卓上純肉培養装置」プロジェクトに出資したらパトロン限定の進捗情報が見れるようになった

↑BTW


先週紹介したShojinmeat/インテグリカルチャー社の自宅で培養肉を作る「家庭用卓上純肉培養装置」クラウドファンディングに出資してみました。クレジットカードで簡単に出資出来ました。これは良いシステムですね。アイデアと能力があれば資金を調達出来る色々な可能性が開けています。今のところ9名から月間18000円の資金調達に成功しています。

そして知らなかったのですがパトロン(出資者)になった後は下記のようにパトロン限定の情報が表示されるようになりました。

※パトロン限定情報なので一部モザイクかけています(笑)、2017年3月23日、2017年3月25日と相次いで検討結果が公開されていました。


(省略されています。全文を読む

Category:バイオハッカー用実験器具

   記事ごとのページ・コメント(1〜)




2017.03.17

自宅で培養肉を作る「家庭用卓上純肉培養装置」開発を目指しShojinmeat Projectがクラウドファンディングで出資者募集開始。月500円からOK。
自宅で培養肉を作る「家庭用卓上純肉培養装置」開発を目指しShojinmeat Projectがクラウドファンディングで出資者募集開始。月500円からOK。

↑BTW


 先日紹介した動物を殺さずに肉を作る「Shojinmeat Project」ですが、前回紹介した時からリバネス社のアグリサイエンスグランプリで最優秀賞を受賞したり、米シンギュラリティ大学の主催しゅる「グローバル・インパクト・チャレンジ」で日本人初のシリコンバレー行きを決めたりとかなり注目されているようです。そして、今回、自宅で誰でも培養肉を作るための「家庭用卓上純肉培養装置」開発を目指しクラウドファンディングで出資を募集しています。

 目標は純肉を100gあたり60円で作る技術を開発し「動物を殺さない肉」を実現すること。設計図や方法はオープンソース化され、誰でも家庭菜園のごとく肉を育てられるようにすることを目指すとのことです。

 出資は「パトロン制」という方式で最小で月額500円から出資出来ます。出資者には各週で研究レポートが届くほか、月1万円のサポートで毎年、その時点で作られた「培養肉サンプル」がゲット出来るようです(ただし食べることは出来ないホルマリン漬けとのこと)。

 培養で肉を作るという行為は環境問題や技術の進歩に伴い将来必ず実用化されていく分野の一つだと考えています。俺もちょっと出資してみるか!。培養肉を自宅で自ら作るこのプロジェクトに今後も注目していきたいと思います。


(省略されています。全文を読む

Category:プロジェクト

   記事ごとのページ・コメント(1〜)




2015.10.05

第2回アグリサイエンスグランプリの最終選考会を聴きに行ってきた
第2回アグリサイエンスグランプリの最終選考会を聴きに行ってきた

↑BTW


「テックプランター」という起業支援プログラムの一環として開催された「第2回アグリサイエンスグランプリ」の最終選考会が2015年10月3日に都内で開催されましたので聴きに行ってきました。

 2015年度のコンペティションは「テックプランター」「バイオサイエンスグランプリ」「アグリサイエンスグランプリ」の3つに分かれて開催されているようです。

 このグランプリでは多数のスポンサー企業の協賛があり、「いち早くビジネスの目を見つけて一緒にやりたい」と思っている大企業の幹部が審査員として名を連ねていました。グランプリでは数十万円の企業賞がいくつか設定されており、また、最優秀賞では500万円の事業投資が得られるとのこと。本グランプリはお金を得ることに加えて、一緒に事業を進める仲間、コネクション、協力企業を得るのが目的といった感じに見えました。

 また、審査員に名を連ねている企業の多くは「テックプランター」主催のリバネス社と共に、ベンチャー投資ファンドを設立したメンバーが大部分を含めており、彼らの目にとまれば本格的な投資も受けられそうです。

 最終選考会に残っている11団体は、「アイデアと方向性が固まり今日にも法人登記するぞ」といった段階の団体から、既にビジネスとして開始しており、さらなる事業拡大のためにエントリーしたといった団体まで様々でした。

↓先日、紹介したShojinmeat Projectの羽生氏もなかなか良いプレゼンしており、最優秀賞ゲットしました。おめでとう!

↓各団体の展示物も置かれており、休憩時間にはディスカッションが盛り上がっておりました。


 アグリ(農業)は「植物バイオ」であり、バイオハッキングを生かす良い分野だと思っています。

 今回プレゼンを行った各団体はいずれも大学・企業で十分なバイオ、アグリの基礎知識を学んだ人ばかりでしたが、事業を起こす元となるアイデア・シーズは比較的シンプルな内容が多かったように思いました。自宅でアグリ研究、バイオ研究するグッズが簡単に手に入る世の中なら、この手の事業のシーズはもっと幅広い層から出てくるだろうなと思います。
(省略されています。全文を読む

Category:バイオハッカーイベント

   記事ごとのページ・コメント(1〜)




2015.09.24

日本発の培養肉ベンチャーを目指すその名もShojinMeat Project(精進肉プロジェクト)
日本発の培養肉ベンチャーを目指すその名もShojinMeat Project(精進肉プロジェクト)

↑BTW

 野菜を工場で作る時代に突入していますが、肉も工場や自宅で作る時代がいずれ来るのでしょうか。当サイトでも海外の培養肉の試みを以前に紹介しました。

 そしてついに日本でも培養肉の実用化を目指すプロジェクトShojinMeat Project(精進肉計画?「動物を殺さずに生産出来る肉」という意味から来ているようです)が登場したようです。代表の羽生雄毅氏と会って飯食ってきましたので紹介します。

 羽生氏は13歳から博士号取得まで海外で過ごし、日本の企業研究員勤務などを経て現在Shojinmeat Project代表を務めているそうです。専門は化学。彼いわくこのようなプロジェクトを達成するには理系だけでは駄目だと考えているそうで、文化的、イメージ戦略も合わせて事業を進めていくそうです。現在、一緒に世界を変えるようなムーンショット(英語で壮大な挑戦のこと)を目指す仲間を募集中とのこと。


 羽生氏の持ってきたノートパソコンには培養肉ビジネス立ち上げのための膨大な情報が入っており、色々と説明を受けたのですが、凄まじい情報収集能力で世界中で報じられた培養肉の動向を全て把握しているようでした。

 培養肉実用化の一番の課題はコストだそうです。現在200gの培養肉ステーキを作ろうとすると1000万円以上かかってしまうとのこと。これは医薬研究用の培養液を使った時の値段です。いくつか安価に生産出来る可能性のある方法はあるそうですが癌細胞の力を借りるなどすると、食べるのに抵抗がある人も出てくるため、色々と実現方法を厳選して考えて進める必要があるそうです。



 ShojinMeat Projectは既に動き出しており、10月3日開催のリバネス社の第2回アグリサイエンスグランプリ最終選考会でプレゼン予定とのこと。本選考会は無料で参加可能みたいです。俺も行ってみようかな。


(省略されています。全文を読む

Category:ビジネス・ベンチャー

   記事ごとのページ・コメント(1〜)