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minion情報をありがとうございました。ペケですね。
プライマ一覧の論文はscholarで見つけて読んだことが有ります。
ところでここの主催者自身のやっておることは
機械工学系つまり装置の組み立てですよね。
私は若いころはハムの、特に送信機の、組み立てを
アルミシャーシーに穴をあける段階から楽しんでおりましたが、
それと同じです。水を使いませんから楽やし
バイテクのDIYとは違うやんかと言いたい。
未経験者が始める場合の手技の調査でうんざりさせられる
「wet手技」の工程数の多さが問題なのです。
ここの主催者が自分でやったとして紹介画像を挙げておる景色には
wet手技は有りません。工作場面ばかり出してあります。
あ〜ぁ、練習で消費する費用を考えるとやはり
植物を渡して2遺伝子8万で配列まで完全委託が合理的ですね。
実験補助員として就職する気が無ければ、ね（＾￥＾）
研究費に応募可能な財団はすべて抽出してあり、
これからシーズンなので申請書書きが大変。
でも日本は年齢差別が常識なので
要項に書いて有らずとも落とされる覚悟で応募せねばなりません（＾￥＾）
何で質問したかと言いますと、
保証は2000までの廃止機種たるGEのmultiphorII+電源を
所有しておるにもかかわらず、未使用で10数年経ましたが、
自宅実験すべく引っ越したので
実験室仕様で新築した10畳間が有るから
ようやく使って遊んでやれるなあ、
泳動像比較で同種論議をする論文くらいは書けるやろなあ、
と考えたからなんです。
DNA配列で類縁を言うのは文句を言わせぬためであって
研究費が取れたら実施する別件です。
いずれにせよ、
時代は配列比較の方向では自分でやるにせよ委託するにせよ、
routineworkですから実験手技の改良の余地はほとんど無いし、
類縁推定も他人が作ったprogmを使うだけなので
研究は材料植物のすりつぶしが独創性の部分?となって
完全にroutineworkの連続となり、嫌な時代と感じます。
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