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読んだ文献にRAPD RFLP AFLPはどれも旧式で欠点だらけであると有る物が有りました。
また
DNAレベルでニンジン生薬の識別のために
簡易で再現性のある方法を開発することを目的として,
3種間の18S rRNA遺伝子塩基配列決定の違いをベースとした,
PCR-RFLP法とMASA法を適用した.
MASAはPCR機械と電気泳動装置ならびに反応試薬があれば比較的簡単であって、
適切なPCRプライマー設計とPCR条件の基礎検討を十分行なえば
再現性のよい高精度の結果が得られる(関谷1997)というのも。
面倒でない=step数が少ないのが良いのでMASAに気をひかれます。
私がやろうとしておることは用語を使えばRFLPですね、
rbcL、matK、ND5、COI、nrITSについての。
primerでうんざりしておるのにprobeなんてのも出てきましたかあ。
>市民団体のハンズオン出るのもありな気がしますね。
そこのコストは自分の勉強だと思
たしかにね、とにかく手を動かさねば理解できませんから。
大学や国研でも無料で数年前にやってましたが、
来年度に有料に成るのは8千円と2万円とが明らかになっております。
無料のが6件くらいですが、時期が遠いので
とにかく活字だけの状態では体が理解しませんので
有料でも8千円なら参加するかな。
面白いのはtempstaffが実験講習会をやっておることです。
登録したら受講できる条件で。
派遣でピペドをやらせるためですね。
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