電気泳動したDNAの可視化用に電池2個で動作する505nm LED×10を並べた投光器をDIYしたんだけどうまく見えない
カテゴリー:電気泳動装置(記事数:13)

2019.12.03

電気泳動したDNAの可視化用に電池2個で動作する505nm LED×10を並べた投光器をDIYしたんだけどうまく見えない


こんなの作りました。。


こんな感じで透明アクリルでDIYした電気泳動層で電気泳動しながらDNAの位置が確認出来る優れもののはずだったのですが。。。。う〜ん、全然見えない。明るさは十分だと思うのですがなんででしょう?


作り方メモです。部品代は500円ぐらいだけど秋月電子通商の通販で送料500円かかったから合計1000円かけたのになぁ。。。。


主要部品はこの10LEDドライバーです。これは優れもの!2個で100円。電池×2の3Vを37Vまで昇圧してLED×10を直列で光らせることが出来ます。オンセミコンダクター社CAT4238がチップの名前。


「1MHzの固定スイッチング周波数の動作により、小形のセラミックコンデンサとインダクタが使用できます。」とのこと。実はまったく意味が分かってません(笑)。


秋月のページからダウンロード出来る資料にのっている基本回路図はこんな感じ、昇圧前に4.7μF、昇圧後に0.22μFのセラミックコンデンサかまされているのは何となく必要性が分かる気がするけど「インダクタ」って何????何のために入ってるの?ダイオードは念のために入ってるだけで電池反対に入れない自信があるなら省略可能?

使ったその他のパーツは

どれも1個数十円。このインダクター、Facebookでイイねが300越えとか、高名なパーツなのかもしれんw

お願いだから抵抗を100本単位で売るのはやめてくれ。1本1円だから仕方ないけど。
自宅に使い残りの抵抗が95本×10種類ぐらいある気がする。誰か抵抗を使ったアート作品とか作っている人いないの?
今回はこのユニバーサル基板使ってます。ユニバーサル基板が部品で一番高いじゃないか。

LEDは505nmの青緑のコレです。以前から紹介しているようにこのLEDならエチブロの第2吸収波長を叩けるという作戦です。10個で100円
ぴかー!!!!!!うむ。素晴らしい!


表面です。一部表面に配線


裏面。汚いですが動けば良いんですよ。スイッチと電池ボックス設置してます。


しかしまるで使えなかったこの505nm投光器。どうしたもんでしょうかね。明るさが足りない?単独の点光源じゃないとうまく見えない?アクリルが吸収する波長ではないはずだし。。。。。

もうエチブロ諦めてお高い蛍光DNA可視化試薬買っちゃった方が安全でてっとり早いかな。う〜ん困った。
エチブロ代替品が本当に高いんだよね。1万円以下で買えるところが見つからない。。。。。

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 Keyword:電気泳動/50



※当サイトで実施している実験において使用している試薬・機器は全て一般の人が購入・入手可能なものです。入手方法は過去に紹介されているはずですが、見つけられない場合はコメント欄等でお問合せください。

コメント

いいっすね!=20
001 [12/03 12:48]匿名さん@Au:詳しくないんで見当違いのこと言っているかもしれませんが、過去記事見るとフィルターつけた方が良いって書いてありましたけどついてます? (3)
002 [12/03 13:04]mn:このLEDドライバは1MHzでのパルス点灯に対応します。一般にLEDをパルス点灯すると、短時間で大きな電流をパルス状に流すことで見かけ上明るくできたり、消費電力を抑えたりできます。CとLはその駆動周波数生成用でしょう。ただ、SHDNピンをHi固定で使っているんだと、DC駆動になるのだと思います。 (3)
003 [12/03 14:47]Sweet‘★1@NetHine:コメント欄見て思ったけど、パルス点灯なのが原因? 普通に直流流してみたらどうでしょう? (2)
004 [12/03 15:06]チュインくんの@Biglobe:老眼が原因かと。 (1)
005 [12/03 16:13]あいす:予想として、(1)LED自身指向性が高くて均一に励起できていない。(2)他コメントのようにフィルターの問題。エチブロってストークスシフトがそんなに大きくないですよね? LED自身のスペクトル幅もそれなりにあるだろうから、適切なカットフィルターを入れてのコントラスト改善 (1)
006 [12/03 18:03]@OCN:コイルは昇圧用でダイオードは昇圧後の電流が逆流しないようにでしょ?リップルはあるにせよC2で平滑してR1で20mA(15Ωの場合)になるようにフィードバック制御してるからパルス点灯ではないと思うよ (1)
007 [12/04 08:02]mn:Operation at a fixed switching frequency of 1 MHz allows the device to be used with small value external ceramic capacitors and inductor. だよ。 (1)
008 [12/04 08:25]mn:For applications with higher output power, a larger input capacitor of 10 F may be appropriate.と。 (1)
009 [12/04 20:37]Aガット:DC/DCコンバータ(CAT4238)のスイッチング周波数が1MHzで高速だから、小さなインダクタ(L)とコンデンサを使えますって意味です。C2で整流されますので、パルス点灯はしてません。昇圧コンバータの動作原理はこんな感じです。インダクタもダイオードも必須です→https://lab.fujiele.co.jp/articles/1754/ (1)
010 [12/04 20:42]Aガット:スイッチング周波数が高いほど1回のスイッチングで蓄積するエネルギーは小さくて済むので、インダクタ(コイル)やコンデンサは小さくて良くなります。要はDC/DCコンバータが小型化出来ますってことです。 (1)


011 [12/04 20:50]Aガット:あとSHDN端子はDC/DCコンバータをON/OFFさせるだけです。Hi(1.5V以上)だとONでLow(0.4V未満)だとOFFになります。 (1)
012 [12/04 21:01]Aガット@OCN:あと、LEDは流す電流が大事なので、DC/DCコンバータの代わりにVOUTに直接電源繋がないで下さいね。LED壊れます。もしやる場合は、ちゃんと電流を計算して電流制限抵抗つけて下さい。このDC/DCコンバータLED専用で、FB端子で常に電流を監視(R1に発生する電圧で電流が分かる)して、20mAになるようにVOUTの電圧を調整する動作になっています。 (1)

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