2022.09.12顕微鏡上でのタイムラプス撮影にも対応したDIY小型インキュベーターVersion 3。加温ユニットを独立させ汎用性をアップ! /6
2021.12.20顕微鏡上でタイムラプス撮影も可能な超小型インキュベーターを設計変更して出力アップ。PTCヒーターの出力制御と余熱対応が難しい /30
2021.10.29顕微鏡上でタイムラプス撮影可能なDIYマイクロインキュベーターの温度上昇不足問題の原因を探る /170
2021.07.07顕微鏡上でのタイムラプス撮影にも対応出来る超小型保温インキュベーターVersion2(総予算3000円) /9
2021.04.28顕微鏡やインキュベーターを37℃一定に保てる簡易ヒーターを4000円でDIY /17
■顕微鏡上でのタイムラプス撮影にも対応出来る超小型保温インキュベーターVersion2(総予算3000円)(2021.07.07)
2024.03.07
空間を37℃一定に保つマイクロインキュベーターユニットをアップグレード中(version 4に向けて)
↑BTW
以前に公開した顕微鏡上でのタイムラプス撮影などにも使用出来る小型インキュベーターversion 3.0のヒーターユニットの改良を進めています。
改良したいポイントは2つあり
★理由1:制御パネルとヒーター部分を独立させたい
→湿度100%のインキュベーター内に制御電子回路を放置しておくのはちょっと気になってます。
★理由2:熱変動を小さくしたい。
→現在使用している安価な制御ユニットは絶妙な温度制御が可能となるPWM制御などは行われておらず、ヒーターをON/OFFするだけの装置です。ゆえに37℃一定といっても35〜39℃ぐらいを行ったり来たりします。この振れ幅をなるべく小さくしたい。安価な制御ユニットを使いつつ、ヒーターの熱をより効率よくインキュベーター内に広げられるようにすれば安定するかなと思いました。
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Keyword:顕微鏡/301
2022.09.12
顕微鏡上でのタイムラプス撮影にも対応したDIY小型インキュベーターVersion 3。加温ユニットを独立させ汎用性をアップ!
↑BTW↓とりあえず3台製造
↓温度維持装置部分が独立構造になっていて取り出せます。
(省略されています。全文を読む)
2021.12.20
顕微鏡上でタイムラプス撮影も可能な超小型インキュベーターを設計変更して出力アップ。PTCヒーターの出力制御と余熱対応が難しい
↑BTW最新型(右側)は出力が従来機より3倍アップしているので筐体を赤色にしました。
下記の続きです。
すでに装置は微調整を続けて4台目ぐらいですが、現在の設計では気温10度を下回るような室内での使用ではヒーターの出力が足りず37℃まで上がらないことが分かってきました。
上野写真の右に映っているのが最新版の本体です。第1号機と比べると
(省略されています。全文を読む)
2021.10.29
顕微鏡上でタイムラプス撮影可能なDIYマイクロインキュベーターの温度上昇不足問題の原因を探る
↑BTW
↓コンパクトに仕上げた超小型卓上インキュベーターですが、温度が37度まで上がりにくいという問題が出てきました。
樹脂製テーブルの上に平置きとかだと37度まで上がるけど、金属製の顕微鏡のステージとかに置いた場合は37度まで上がりません。
(省略されています。全文を読む)
2021.07.07
顕微鏡上でのタイムラプス撮影にも対応出来る超小型保温インキュベーターVersion2(総予算3000円)
↑BTW
以前作った簡易保温装置もうまく使えていますが
もう少しコンパクトに改造したバージョン2を作りました。
↓こんな容器をでデザインして3Dプリンターで出力しました。低面積はiPhone12ProMaxと同じサイズ。なぜなら
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2021.04.28
顕微鏡やインキュベーターを37℃一定に保てる簡易ヒーターを4000円でDIY
↑BTWやっつけで作りました。
↓これがヒーターと制御ユニット。100円ショップのタッパーに固定してあります。
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