2024.01.14植物の種の寿命一覧 /36
2023.04.18古い種子がどれもこれも発芽しないので植物ホルモン「ジベレリン」のパワーを借りたい /61
2023.04.13実験ログ2023.04.09やはり1回カビた種子は次亜塩素酸処理だけではすぐに再びカビるな。 /58
2023.04.07実験ログ2023.04.06:植物種子30℃インキュベート3日目、ドラゴンフルーツ発芽したのでタイムラプス実況仕掛けた、扇芭蕉の種が腐海に落ちる /61
2023.04.042023.04.04実験ログ。ゲル培地上の12種類の種子を30度インキュベート開始 /4
2023.03.252023.03.25植物無菌発芽の実験ログ。12種類の種子を仕込み /63
2023.03.212023.03.21実験ログ。植物DIYバイオをリブート、植物無菌発芽用バイアル作成 /34
2022.09.20カルス形成させるには「通気性の確保」がかなり重要っぽい。特に小さな容器を使う時は注意 /73
2022.09.03最近の窓ぎわラボ #MakerFaireTokyo2022 /18
2022.06.17ドラゴンフルーツの種を植えてタイムラプスカメラのリアルタイム配信をしかけた! /214
2022.06.15ニンジンの形成層を使ったカルス培養を試みるもうまくいかない。。。。 /31
2022.05.11DIY植物カルス培養をキーホルダーにして持ち歩く試み /89
2022.03.31小さなガラスバイアルで植物カルス培養するテスト /6
2022.02.18効率的な発芽&植物DIYバイオのために「保温マット」と種まきハウスを購入 /9
2022.02.18効率的な発芽&植物DIYバイオのために「保温マット」と種まきハウスを購入 /10
2021.03.18自由研究に最適!キッチンでできる植物バイオ入門 /2
2018.08.22ヴィトロプランツのおうち植物カルス培養キット「Vipキット1/2MS」を購入、中身をチェック。3種類の人工合成植物ホルモン入り /27
2018.08.07自宅で植物カルス培養2か月放置後の様子。こいつら外界に適用出来ない温室育ちになってる? /51
2018.07.05自宅で植物カルス培養にチャレンジ、培養3週間後の様子 /187
2018.04.25クリーンベンチもオートクレーブも使わずに自宅で「1分」で植物のカルス培養をするための試薬を販売する「ヴィトロプランツ」 /63
2018.05.31植物のカルス培養がお手軽に自宅で試せる「ヴィトロプランツ」の無料お試しキットが届いた /2
2014.03.28特別な実験施設・器具を使用せずに自宅で植物の細胞培養・組織培養を行う方法 /105
2018.06.12自宅のキッチンで植物のカルス培養にチャレンジ! /856
■DIY植物カルス培養をキーホルダーにして持ち歩く試み(2022.05.11)
2024.11.30
植物カルス培養する時に次亜塩素酸よりも100菌の除菌スプレーの方が良いらしい
↑BX.COM「ウイルス除菌スプレー」という商品名には違和感を感じるがそれは置いておいて、次亜塩素酸ナトリウムと比べて組織へのダメージが少ないとのこと。
キクの花弁は年中手に入るし、ウイルスフリー化などで広くカルス化が実施されており多数の情報がありますね。サイトカイニン/オーキシン比で分化の方向性を明確に制御出来ています。
シロイヌナズナではサイトカインインとオーキシンとカルス形成に明確な濃度条件がありそうですね。基本はどちらも濃くすると良いのかな?
2024.01.14
↑BX.COM
湿度40度、温度4℃がオススメらしい
死にかけの種子を培養的な手法で復活させる方法が知りたい。
2023.04.18
古い種子がどれもこれも発芽しないので植物ホルモン「ジベレリン」のパワーを借りたい
↑BX.COM↓ホームセンターで買ってきた。5粒で900円。
あ”、Amazonの方が安い。
(省略されています。全文を読む)
2023.04.13
実験ログ2023.04.09やはり1回カビた種子は次亜塩素酸処理だけではすぐに再びカビるな。
↑BX.COM
3日前にカビで次亜塩素酸で洗浄した扇芭蕉の種子が3日でまた腐海に落ちている。ついでにパクチーと朝鮮人参の種子も腐海に落ちた
(省略されています。全文を読む)
Keyword:ヴィトロプランツ/14
2023.04.07
実験ログ2023.04.06:植物種子30℃インキュベート3日目、ドラゴンフルーツ発芽したのでタイムラプス実況仕掛けた、扇芭蕉の種が腐海に落ちる
↑BX.COM↓ドラゴンフルーツの種が2つほど発芽している。
↓タイムラプスしかけておいた
(省略されています。全文を読む)
2023.04.04
2023.04.04実験ログ。ゲル培地上の12種類の種子を30度インキュベート開始
↑BX.COM
↓3月21日に滅菌して培地上に載せたあと、冷蔵庫で13日間冬と勘違いしてもらった種を30度環境に移しました。
インキュベーターは以前作った装置の寄せ集め。明るい窓際の室内に設置してあり、30℃一定に保つためのDIYヒーターをぶち込んでいます。
(省略されています。全文を読む)
2023.03.25
2023.03.25植物無菌発芽の実験ログ。12種類の種子を仕込み
↑BX.COM
植えた種は
01:扇芭蕉(旅人の木)
02:パクチー(2020.7回収の種)
03:一本ネギ(2021.4購入)
04:ラディッシュの種(たぶん10年以上前)
05:バジル(たぶん10年以上前)
06:アシュワガンダ(2017.03に収穫した種)
07:ジャイアントストロベリー(2022.10に購入)
08:ホワイトマカ(2022.10に購入)
09:朝鮮人参(2022.10に購入)
10:?(たぶんドラゴンフルーツの種、2022.08に食べた実から回収)
11:大豆(2022.08から情報で放置)
12:パウダルコ(5年ぐらい前に購入)
(省略されています。全文を読む)
2023.03.21
2023.03.21実験ログ。植物DIYバイオをリブート、植物無菌発芽用バイアル作成
↑BX.COM昨年カルス培養に使ったガラスバイアル使用。ヴィトロプランツの1/2MS培地、1/1000ハイポニカ(2液式)、セルロール栓を初使用
水道水。電子レンジのみでゲルを溶解。22本まとめて作成
通気性が良すぎるようなら、これまでより短時間で中の水分が蒸発しちゃうかな?
2022.09.20
カルス形成させるには「通気性の確保」がかなり重要っぽい。特に小さな容器を使う時は注意
↑BX.COMここのところ絶好調でカルス化させられるのですが(植物ホルモンとしては、2.4D-1μg/mL、BA 0.2 μg/mL、培地はMS 1/2培地を使用)
↓長いこと、この小さい容器でうまくカルス化させられず困っていました。
以前との違いはコルク栓を止めて、アルミホイル栓にしたこと。
もともと、大きな三角フラスコや培養瓶でやっていた時は問題なくカルス化していました。
(省略されています。全文を読む)
2022.09.03
↑BX.COM
(省略されています。全文を読む)
2022.06.17
ドラゴンフルーツの種を植えてタイムラプスカメラのリアルタイム配信をしかけた!
↑BX.COM種は滅菌して植物ホルモン無しの培地に入れました。
下記で5分に一度撮影した写真を1時間に一度動画合成してます。
今見たらちょうど発芽したっぽい。しかし、このカメラ安物だから画質悪いな。。光量も足りないかも。。あと種の発芽を写すには倍率が高すぎる気がする。
使っているカメラはこちら
Keyword:顕微鏡/353
2022.06.15
ニンジンの形成層を使ったカルス培養を試みるもうまくいかない。。。。
↑BX.COM下記は植えたばかり、ニンジンの形成層(中心部)を滅菌して植えています。
(省略されています。全文を読む)
2022.05.11
↑BX.COM
植物の細胞は「カルス」という状態で自宅でも比較的簡単に培養実験することが可能です。
↓普段はこういった100円ショップにあるような使い捨てコップやプラ袋で自宅でDIY植物カルス培養して遊んでいるのですが
これをアクセサリーのように持ち歩けないかなと。
最近は培養条件の検討のために非常に小さなバイアルで培養しており、キーホルダーにするには良いサイズです。
(省略されています。全文を読む)
2022.03.31
↑BX.COM
植物ホルモン濃度など条件を変えてカルス培養の最適条件を検討したいと思っているのですが、自宅では大きな培養スペースは確保するのが難しいです。そこですごく小さな容器でカルス培養する環境を整えようと思います。使用しているヴィトロプランツのキットではある程度の液量が無いと無菌化に問題がありそうです。
今回使用したいガラスバイアルは培地が5mLしか入らないため、培地を注いだ瞬間に容器全体が冷えて滅菌されないことが心配です。まずはコンタミしやすい種で試してみた結果。最初にガラスバイアルに熱湯を注いで事前に温めた後に培地を注ぐことで5mLのこの小さなバイアルでもコンタミすることなく培養出来ることが分かりました。
アシュワガンダの種を植えたところ
使っている耐熱ガラスバイアルはこれ
培養設備はこれです。
(省略されています。全文を読む)
2022.02.18
効率的な発芽&植物DIYバイオのために「保温マット」と種まきハウスを購入
↑BX.COM最近、自室での植物カルス培養がマイブームなのですが、この時期、不在時など部屋の中も寒くてなかなか発芽&成長しません。最近はプランターを保温してくれる「保温マット」が安価に買えますね。
購入したのはコレ。保温マットは送料込みでAmazonで2500円ほどです。
説明によると
室温20℃の時:表面温度:36〜38℃
室温7℃の時:表面温度:20〜25℃
と冬の発芽にちょうど良さそうです。あまり厳密な温度制御はされてなさそうなのが気になりますが、おそらく中はPTC的な素子で、温度が上がると電流が流れなくなる素子を利用していると思うので火事の心配はあまりないかなと思います。
簡単な防水でそのまま上からの水やりもOK
ついでに種まきハウスも買いました。
プランター部分は何でも良いのですが、この冬の時期に温めるとすぐに乾燥してしまうのでそれを防いでくれて、かつ上のカバーが完全透明で安い!。この「種まきハウス」はコスパ良いと思います。100円ショップで売り始めそうな商品ではありますが。
2022.02.18
効率的な発芽&植物DIYバイオのために「保温マット」と種まきハウスを購入
↑BX.COM最近、自室での植物カルス培養がマイブームなのですが、この時期、不在時など部屋の中も寒くてなかなか発芽&成長しません。そこで便利なのがこの「保温マット」。けっこう安価に買えます。
購入したのはコレ。保温マットは送料込みでAmazonで2500円ほどです。
(省略されています。全文を読む)
2021.03.18
↑BX.COM
市販されている漂白剤やら液体肥料を使って植物種子の無菌培養方法が紹介されています。
このサイトでも何度か取り上げているヴィトロプランツの試薬などを活用する方法にも言及
小瓶で行う植物のカルス培養はカバンにつけるアクセサリーとして素敵な気がするんだがどうだろう?
2018.08.22
ヴィトロプランツのおうち植物カルス培養キット「Vipキット1/2MS」を購入、中身をチェック。3種類の人工合成植物ホルモン入り
↑BX.COM↓箱
↓箱の表記
MS培地とは植物培養で基本らしい「Murashige & Skoog)培地の事らしいです。NAA(α-napht-halene
acetic acid:ナフタレン酢酸)、BAはベンジルアデニン(6-benzyl aminopurine)。2,4-D(D(2,4-dichlorophenoxy acetic acid:ジクロロフェノキシ酢酸)、昔、高校の生物で習ったオーキシンとしてNAA+2,4-Dを、サイトカイニンとしてBA)を使うそうです。いずれも人工合成植物ホルモン用物質らしい。
(省略されています。全文を読む)
2018.08.07
自宅で植物カルス培養2か月放置後の様子。こいつら外界に適用出来ない温室育ちになってる?
↑BX.COM↓2か月前に開始した種とか植物体のカルス培養
窓際に放置しっぱなしですっかり忘れていました(^^;↓ブロッコリーの先っちょ部分。根もびっし生え、すっかり植物に
(省略されています。全文を読む)
2018.07.05
↑BX.COM
↓入手した自宅で植物カルス培養キット
6月12日に培養開始しました。培養開始から3週間経過しましたので、現在の様子を観察しました。下記のような感じです。(1)ブロッコリーの先端部分
普通に伸びつつ、なんかグチャグチャしている部分があります?カルス???カビているだけ???鋼の錬金術師を思い出しました。
(省略されています。全文を読む)
2018.04.25
クリーンベンチもオートクレーブも使わずに自宅で「1分」で植物のカルス培養をするための試薬を販売する「ヴィトロプランツ」
↑BX.COM
培養の仕方は上記サイト、および下記の動画で紹介されています。カルス培養したい植物の断片を除菌液に浸して、ゲル培地に乗せるだけって感じ。植物培養の知識はまったくないのですが、様々な用途向けの培地(溶かすだけ粉末)が販売されています。これは子供の自由研究にも最適ですね。
(省略されています。全文を読む)
2018.05.31
植物のカルス培養がお手軽に自宅で試せる「ヴィトロプランツ」の無料お試しキットが届いた
↑BX.COM
これは素晴らしい無料お試しキットですね。↑届いた全て。非常に洗練されています。
先日紹介した↓植物のカルス培養用試薬を販売する「ヴィトロプランツ」から無料お試しキットが届きました。
植物バイオはまったく知識が無いのですが、含まれているキットは培養ゲル培地を作るための粉、ゲル培地に植え付けるための植物片を滅菌するための溶液を作る粉などです。ゲル培地は届いた粉に熱湯を注いで付属の袋の中に注ぎ固めます。こうすることで滅菌されたゲル培地が出来上がる感じ。やってることはゼリーつくりですね。滅菌用には2種類の溶液がついています。「培養」は雑菌の増殖を防ぐのが重要ですが、ヴィトロプランツ開発の方法を使えば、クリーンベンチも無しで指定の液体に浸すだけで滅菌出来るようです。
動物細胞の培養と比べてお手軽度が格段に高い感じです。
(省略されています。全文を読む)
2014.03.28
特別な実験施設・器具を使用せずに自宅で植物の細胞培養・組織培養を行う方法
↑BX.COM 以下に4つのリンクを紹介しますが、植物の細胞培養・組織培養はアマチュア愛好家が蘭(ラン)などの高価な園芸植物の増産や維持のために自宅で行っている事もあるそうです。まさにバイオハッカー!
基本的に植物の種や適切な部位を無菌状態にして、培養用の培地に乗せれば細胞増殖して増え出すようです。培地の作り方はリンク1つめと2つめで大きく異なりますが、2つめですと、園芸用の液体肥料と砂糖、バナナをすりつぶしたものを圧力鍋で滅菌して作っています。
リンク2つめのでは無菌操作を行うためのクリーンベンチの作り方も紹介されており参考になります。
リンク4つめは「食虫植物」に焦点を絞った活動をしているページです。
2018.06.12
↑BX.COM
キット以外に必要なのは紙コップと熱湯ぐらいです。
↓先日取り寄せた植物のカルス培養お試しキットを試してみました。
紙コップに培地用粉末を入れて熱湯を注ぎます。紙コップは培地のゲルを固める「型」として使用するだけでポリプロピレン(?)の袋の中で培養する方式です。溶かしたゲルを袋に注いでブロック状に固めます。袋の中もそれなりに滅菌される感じ?ゲルは「ゲランガム」を使っており、他はショ糖と、BA(ベンジルアデニン)、NAA(ナフタレン酸)、主要塩類、主要ビタミンが入っており、これに独自開発の除菌剤が入っています。
(省略されています。全文を読む)