ワクチン
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2020.07.27:バイオハッカー「Josiah Zanyer」がDIY新型コロナワクチン作製方法について語る
2020.05.01:個人で新型コロナウイルスの抗原タンパク(エンベロープ・スパイク)が国際通販出来るページ。自分に投与すればワクチンに?
2020.03.26:ビットコイン寄付でなりたつCoroHope(コロホープ)のDIY新型コロナワクチン計画進行中。当局の厳しすぎる規制なんか無視してしまえ!
2020.03.24:孫正義もやらないし自分で自宅で新型コロナ検査をしよう(1)方法の概略と必要な試薬・装置〜RNA抽出
2018.03.12:日本に住む個人が、実験に必要な各種タンパク質やら抗体やらの試薬を通販出来るイスラエルの「Prospec-Tany Technogene Ltd. 」
2017.06.12:合成麻薬類を密造した疑いで「教授」と呼ばれる男を逮捕、約8200錠分の材料に相当する薬品類や、実験器具など約200点を押収
2014.10.15:エボラウイルスワクチンを自作する方法
2014.09.17:今後のバイオハッキングの進め方と自宅でやってみたいバイオ研究

2020.07.27

バイオハッカー「Josiah Zanyer」がDIY新型コロナワクチン作製方法について語る
バイオハッカー「Josiah Zanyer」がDIY新型コロナワクチン作製方法について語る

↑BTW

未だかつてない規模で新型コロナウイルスワクチンの開発が進んでいます。その数は125プログラム、20の臨床試験。ただ、アメリカで一番野心的な目標を掲げる会社のワクチンでさえ2021年初頭の承認を目指している程度である、皆にワクチンが届くのはずいぶん先の事である。

かつてNASAの科学者もやっていたJosiah Zanyerは自分で新型コロナワクチンを作る方法について語っています。彼が着目している方法は「DNAワクチン」という方法

「DNAワクチン」方式を選んだ理由は比較的簡単に大量に製造出来るからのようです。

また、下記で「Do-It-Yourself: From Scientific Paper to Covid-19 DNA Vaccine」ってWebセミナーを動画も含め公開しています。



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2020.05.01

個人で新型コロナウイルスの抗原タンパク(エンベロープ・スパイク)が国際通販出来るページ。自分に投与すればワクチンに?
個人で新型コロナウイルスの抗原タンパク(エンベロープ・スパイク)が国際通販出来るページ。自分に投与すればワクチンに?

↑BTW

先日紹介したイスラエルの通販サイト↓で流行りの新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)の抗原売ってます。

国際冷凍送付に175ドルとかかかるけど入手出来れば血液に新型コロナに対する抗体があるかどうかの「抗体検査」をしたり、投与すれば「ワクチン」として使えるかもしれません。
●膜タンパク
50μgで150ドル、1mgで1600ドル

●スパイクタンパク
2μgで100ドル、100μgで1000ドル
ちなみに毎年のインフルエンザワクチンは15μgのインフルエンザウイルス形状をした粒子が3種類入っている。量的には上記通販で一人分の似たような量は確保出来るけどしかし上記で購入出来るタンパクは、ウイルス粒子の構造の構成成分であるタンパク質がバラバラになった状態なので効き目は弱いのは間違いないと思う。本当にやるなら効果を上げるために少しアジュバントを混ぜたいところ。

それよりは自分でDIY抗体検査が現実的で実用的だな。ただ今取り組んでいるおうちPCR検査と一緒でポジコンが無いんだよねぇ。

こんなツマラナイ事書きたくないけど全ては自己判断&自己責任でな。このサイトのせいにするなよ(笑)

あとこの手のモノを個人輸入して商品名に「新型コロナウイルスタンパク」とか書かれていると税関で止められるかもな(^^;「タンパクで感染性は無いんです」って言い訳がきちんと通じるとは信じたいけど。

今やっているPCRが終わったら買ってみるか!
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2020.03.26

ビットコイン寄付でなりたつCoroHope(コロホープ)のDIY新型コロナワクチン計画進行中。当局の厳しすぎる規制なんか無視してしまえ!
ビットコイン寄付でなりたつCoroHope(コロホープ)のDIY新型コロナワクチン計画進行中。当局の厳しすぎる規制なんか無視してしまえ!

↑BTW

CoroHope(コロホープ)という団体がプラスミドDNAワクチン方式によるDIY新型コロナワクチンの開発を進めているそうです。これぞDIYバイオの本領発揮!!!!
医薬品は大会社が作ったものしか信頼出来ないって世論はあるでしょうか。別にワクチン作りなんてバイオ研究の知識がある人から見たら簡単なもの。このプロジェクトで作られたプラスミドDNAワクチンを詐欺じゃない?って見る人もいるだろうけど、別に詐欺を働かないといけないような難易度の話じゃないんだよ。

俺の間隔では効く可能性は50%はあるかと、残りの50%は使った遺伝子配列がウイルス感染を抑制させられるような部分じゃ無かった場合と、自己抗原と予期せぬ相同性があって自己免疫疾患の副作用が出ちゃう場合かな?
今時、in silicoでMHC抗原になっているかとか、自己タンパクとの相同性マッチングとかいくらでも出来るはずだけどこの団体がそこまでやっているかどうか。

俺もイケメンじゃなくてツマも子供のいなかったらサクっと新型コロナのプラスミドDNAワクチンでも作って1nmoleずつ紙に染み込ませてメルカリで1つ500円でゆうパケット配送で売るのになぁ(笑)何の法律にも違反してないはず。プラスミドベクターはカルタヘナの対象外だよね?


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2020.03.24

孫正義もやらないし自分で自宅で新型コロナ検査をしよう(1)方法の概略と必要な試薬・装置〜RNA抽出
孫正義もやらないし自分で自宅で新型コロナ検査をしよう(1)方法の概略と必要な試薬・装置〜RNA抽出

↑BTW


↑通販で購入した必要試薬
 今の世の中を見ていて思うんです。もっとDIYバイオ実験が一般に広がっていて自分で新型コロナ検査が出来ていれば、こんな騒ぎにはならなかっただろうと。そんなの難しい?いや、やり方知ってれば簡単なんですよ。必要な試薬も装置も全部通販で購入したり自分で作ったり出来ます。これから自宅で自分でRT-PCRして新型コロナ診断をするデモンストレーションしてみたいと思います。

 今回の世界的な新型コロナ騒ぎが収まるか大惨事に向かうかは知りませんが、収まったところで定期的にこのような感染症騒ぎは起こるはずです。そのたびに医療インフラの限界やら、政治的思案を理由に今のような状況を繰り返すことでしょう。いったん自宅で検査出来る準備を整えていれば次のパンデミック騒ぎにも役立つかもしれません。ちなみにDIYで自前でワクチンだって作れます。もちろん効果も未知だしリスクはあるので本当に身に危険を感じるような状況にならないと試さないけどね。

さて新型コロナウイルスを自宅で自分でRT-PCR診断する方法の概略ですが下記の5工程になります。

それぞれまず簡単に説明します。
(1)鼻水の採取
国立感染症研究所のページを見ると鼻咽頭スワプ(ぬぐい液)が検出しやすいそうです。
鼻の奥に綿棒つっこんでこすれば良さそうです。インフルの検査の時に採取されるやつですね。

(2)RNAの抽出
コロナウイルスは遺伝子情報としてRNAを持つRNAウイルスです。ただ、RNAを分解する酵素はそこら中にあふれているので抽出は大変です。色々工夫して身近な試薬を組み合わせても良いですが、まずは結果重視で専用試薬を購入して使います。

日本はオウム真理教事件とか理由に試薬メーカーが研究用試薬をいっさい個人に売ってくれない理科教育崩壊国家なので、海外通販に頼る必要があります。本サイトでは色々と入手先を紹介してきましたが送料が一番安くつくのはお隣の韓国のBIONEERです。
50回抽出分で170ドル。支払いはクレジットカードかPayPalとか、常温配送可能な試薬なのでDHLかFedexで送料2000円ほどです。他にもBIONEERから購入出来る試薬などを後で紹介するのでまとめて頼むのが良いです。
続く
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2018.03.12

日本に住む個人が、実験に必要な各種タンパク質やら抗体やらの試薬を通販出来るイスラエルの「Prospec-Tany Technogene Ltd. 」
日本に住む個人が、実験に必要な各種タンパク質やら抗体やらの試薬を通販出来るイスラエルの「Prospec-Tany Technogene Ltd. 」

↑BTW


上記は抗体精製に無くてはならない「Protein A」というタンパク質を日本から買おうとしたところ。10mgで40ドルで、冷蔵でフェデックス便で日本まで送るための費用が175ドル。合わせて215ドルです。

下記の会社「プロスペック社」が個人でもクレジットカードでお金を払い、日本までFeDexでお届けしてくれるみたいです。ありとあらゆるタンパク質が100種類以上売られています。

プロスペック社は研究所などでも使う会社なのでその品質は問題無さそう。本社はイスラエルなんですね。他にアメリカとドイツにオフィスがあるみたいです。

自宅でバイオハッキング的にこれは!!!と思ったモノとしては、各種ウイルス、病原菌の検出に使える抗体が買えます。
炭そ菌、デングウイルス、B型肝炎、C型肝炎、エイズ、インフルエンザH1N1、インフルエンザH5N1、インフルエンザB、結核、SARS、ジカウイルス、ヘルペス、RS、サルモネラ
これらのウイルスがいるかどうかを自宅で検出する実験を組むことが出来ます。

他に、他に色々なタンパク精製、検出に使えそうな抗体
HRP標識anti-FLAG、HRP標識anti-HST、ヒトインスリンに対する抗体、Protein A/G
これは各種タンパク質を自宅でクローニング、発現させた後に検出、精製に便利です。Protein A/Gは夢広がりますね。

他に、各種ウイルスタンパク(高いけど)も売ってます。これは市販されていないウイルスに対するワクチンとして使用出来ますね。他にPCR反応に使えるTaq DNAポリメラーゼなど。

ウサギ抗体などに対するHRP標識抗体は見当たらないのが残念。これらがあれば簡単に自宅で各種病原菌、ウイルスの検出が出来ますね。
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Category:DIYバイオハッカー通販サイト

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2017.06.12

合成麻薬類を密造した疑いで「教授」と呼ばれる男を逮捕、約8200錠分の材料に相当する薬品類や、実験器具など約200点を押収
合成麻薬類を密造した疑いで「教授」と呼ばれる男を逮捕、約8200錠分の材料に相当する薬品類や、実験器具など約200点を押収

↑BTW

犯罪はもちろん絶対ダメですが、まさにケミカルハッカー!!!!バイオハッキングに足りないのは実用性だと思う。何か無いだろうか。そこで技術的難易度が低くて出来そうな事で思いつく事を羅列してみる。
(製造関連)
  • ミドリムシを自分で培養、製造
  • クロレラを自分で培養、製造
(分析関連)
  • 自分の遺伝子を分析(これはオンラインでやってくれる業者多数なので価値を感じないけど)
  • 体調が悪い時にインフルエンザウイルスがいるかどうかをチェック
  • 足の指がアヤシイ時に水虫菌の有無をチェック
  • 花粉症の進行度を定量的に、自分でチェック
  • 各種ワクチン接種後の、抗体形成量を自分でチェック
う〜ん、ネタに乏しい、そもそもバイオテクノロジー的な製品が市場に出回ってないんだよね。

ちなみに逮捕された男の書いた本?↓

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2014.10.15

エボラウイルスワクチンを自作する方法
エボラウイルスワクチンを自作する方法

↑BTW

 エボラウイルス感染が猛威をふるっています。感染者は1万人に近づき、WHOはこのまま感染は広がり続け12月には1週間の新規感染者が1万人に達するだろうと言っています。

 エボラウイルスに対するワクチンはまだ市販されておらずどこに行っても打ってもらえませんが、これらの脅威からバイオハッキング的に身を守ることは出来ないでしょうか?

 ワクチンとは、体内に進入した異物を免疫細胞が記憶し再度進入した際には強力に排除する人体に備わった仕組みを利用した予防方法です。薬としては非常に単純なもので、インフルエンザワクチンなどは人工的に増やしたインフルエンザウイルスを再増殖出来ないように処理(不活性化)し注射しているだけです。

 エボラウイルスが手に入れば処理をしてワクチンとして使用することが出来ますが、簡単には入手することは出来ませんし非常に危険な作業になります。解決方法としては既に解読されているエボラウイルスの遺伝子配列を使うことです。過去にはこの配列から人工的にペプチド(タンパク質の断片)を合成し投与することでワクチンとして作用させることに成功した報告があります(サルを使った実験)

 たとえば
  • Protective cytotoxic T-cell responses induced by venezuelan equine encephalitis virus replicons expressing Ebola virus proteins.J Virol. 2005 Nov;79(22):14189-96.PMID:16254354
  • Protection from Ebola virus mediated by cytotoxic T lymphocytes specific for the viral nucleoprotein.J Virol. 2001 Mar;75(6):2660-4.PMID:11222689
などの報告ではエボラウイルスのNPペプチド(アミノ酸配列:VYQVNNLEEIC)を使ってワクチン作用を得られることが報告されています。以下に報告されているエボラウイルスの部分ペプチドの配列を示します。
GPペプチドVSTGTGPGAGDFAFHK
WIPYFGPAAEGIYTE
NPペプチドVYQVNNLEEIC
GQFLSFASL
SFKAALSSL
DAVLYYHMM
VP24ペプチドKFINKLDALH
NYNGLLSSI
PGPAKFSLL
VP30ペプチドKFSKSQLSLLCETHLR
DLQSLIMFITAFLNI
※アミノ酸配列一文字表記

 この情報を元に人工的にペプチドを合成します(カスタムペプチド)。ペプチドの合成を自宅でやれると良いのですが作って欲しいペプチドのアミノ酸配列を指示するだけで作って配送してくれる業者が多数存在します。たとえば日本に窓口のあるSIGMA-ALDRICH社です。
 上記ページに価格が記されていますが、50%純度のペプチド合成が1アミノ酸あたり5mg(最小スケール)1600円ですので上記に示すNPペプチド(11アミノ酸)を合成依頼すると2万円弱で作ってもらえます。一般的なインフルエンザワクチンは1人分あたり0.03mgしか含んでいませんので5mgは1人分としては十分過ぎる量です。また、このような短いペプチドはワクチンとしの作用は弱い事が知られていますのでSIMA-ALDRICH社のページのオプションにあるようにペプチドにKLH/BSAなどの免疫反応を増すパーツを付加(オプション料金26800円〜)するとより効果が高いでしょう。
 断っておきますが、これらの合成ペプチドを人間に投与した場合にどれぐらいエボラウイルスの感染を防ぎ、症状を緩和出来るかは不明です。あと残念ながら上記のSIGMA-ALDRICH社は個人向けのカスタムペプチドの合成を行っていないようです。
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2014.09.17

今後のバイオハッキングの進め方と自宅でやってみたいバイオ研究
今後のバイオハッキングの進め方と自宅でやってみたいバイオ研究

↑BTW

個人的な話ですが、まずは王道として

を行います。実現させるためにさらに準備する必要がある事として
  • PCR装置の購入
  • 電気泳動装置の購入
  • 電気泳動したバンドの撮影装置の作製
  • ピペットマン他、研究に必要な小物購入
があります。
PCRが自宅で可能になった後は、王道ではありますが、自分のアルコール分解遺伝子を調べてみようと思います(プライマーは購入済み)、その他にPCRを利用して
  • 風邪を引いた時に何に感染しているのかを調べる。
  • 食品の遺伝子を調べる
などをやってみたいと思っています。
その後は他に
  • 自宅でミドリムシを大量生産
  • 自宅でバイオ燃料生産
  • 自分で抗体(医薬)を生産
  • ペニシリンを自分で作る
  • 水槽の水質を自分でチェック
  • 植物の品種改良
  • エボラ出血熱などのワクチンが存在しない感染症のワクチンを自分で生産
など、今思いついた事を並べただけですが、こういった事を実現させたいなと思っています。これらは比較的簡単で倫理的にも問題が無く自宅でもその気になれば実現出来るのではないかと思っています。
合成生物学を行うのはバイオハッキングの夢ではありますが、ちょっと敷居が高くて自宅で実現するまでの道のりが見えないと感じます。
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Category:コラム

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