ワクチン
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2017.06.12:合成麻薬類を密造した疑いで「教授」と呼ばれる男を逮捕、約8200錠分の材料に相当する薬品類や、実験器具など約200点を押収
2014.10.15:エボラウイルスワクチンを自作する方法
2014.10.15:エボラウイルスワクチンを自作する方法
2014.09.17:今後のバイオハッキングの進め方と自宅でやってみたいバイオ研究

2017.06.12

合成麻薬類を密造した疑いで「教授」と呼ばれる男を逮捕、約8200錠分の材料に相当する薬品類や、実験器具など約200点を押収
合成麻薬類を密造した疑いで「教授」と呼ばれる男を逮捕、約8200錠分の材料に相当する薬品類や、実験器具など約200点を押収

↑BTW

犯罪はもちろん絶対ダメですが、まさにケミカルハッカー!!!!バイオハッキングに足りないのは実用性だと思う。何か無いだろうか。そこで技術的難易度が低くて出来そうな事で思いつく事を羅列してみる。
(製造関連)
  • ミドリムシを自分で培養、製造
  • クロレラを自分で培養、製造
(分析関連)
  • 自分の遺伝子を分析(これはオンラインでやってくれる業者多数なので価値を感じないけど)
  • 体調が悪い時にインフルエンザウイルスがいるかどうかをチェック
  • 足の指がアヤシイ時に水虫菌の有無をチェック
  • 花粉症の進行度を定量的に、自分でチェック
  • 各種ワクチン接種後の、抗体形成量を自分でチェック
う〜ん、ネタに乏しい、そもそもバイオテクノロジー的な製品が市場に出回ってないんだよね。

ちなみに逮捕された男の書いた本?↓

Category:バイオハッカー用実験器具

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2014.10.15

エボラウイルスワクチンを自作する方法
エボラウイルスワクチンを自作する方法

↑BTW

 エボラウイルス感染が猛威をふるっています。感染者は1万人に近づき、WHOはこのまま感染は広がり続け12月には1週間の新規感染者が1万人に達するだろうと言っています。

 エボラウイルスに対するワクチンはまだ市販されておらずどこに行っても打ってもらえませんが、これらの脅威からバイオハッキング的に身を守ることは出来ないでしょうか?

 ワクチンとは、体内に進入した異物を免疫細胞が記憶し再度進入した際には強力に排除する人体に備わった仕組みを利用した予防方法です。薬としては非常に単純なもので、インフルエンザワクチンなどは人工的に増やしたインフルエンザウイルスを再増殖出来ないように処理(不活性化)し注射しているだけです。

 エボラウイルスが手に入れば処理をしてワクチンとして使用することが出来ますが、簡単には入手することは出来ませんし非常に危険な作業になります。解決方法としては既に解読されているエボラウイルスの遺伝子配列を使うことです。過去にはこの配列から人工的にペプチド(タンパク質の断片)を合成し投与することでワクチンとして作用させることに成功した報告があります(サルを使った実験)


(省略されています。全文を読む

Category:DIY自己医療

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2014.10.15

エボラウイルスワクチンを自作する方法
エボラウイルスワクチンを自作する方法

↑BTW

 エボラウイルス感染が猛威をふるっています。感染者は1万人に近づき、WHOはこのまま感染は広がり続け12月には1週間の新規感染者が1万人に達するだろうと言っています。

 エボラウイルスに対するワクチンはまだ市販されておらずどこに行っても打ってもらえませんが、これらの脅威からバイオハッキング的に身を守ることは出来ないでしょうか?

 ワクチンとは、体内に進入した異物を免疫細胞が記憶し再度進入した際には強力に排除する人体に備わった仕組みを利用した予防方法です。薬としては非常に単純なもので、インフルエンザワクチンなどは人工的に増やしたインフルエンザウイルスを再増殖出来ないように処理(不活性化)し注射しているだけです。

 エボラウイルスが手に入れば処理をしてワクチンとして使用することが出来ますが、簡単には入手することは出来ませんし非常に危険な作業になります。解決方法としては既に解読されているエボラウイルスの遺伝子配列を使うことです。過去にはこの配列から人工的にペプチド(タンパク質の断片)を合成し投与することでワクチンとして作用させることに成功した報告があります(サルを使った実験)

 たとえば
  • Protective cytotoxic T-cell responses induced by venezuelan equine encephalitis virus replicons expressing Ebola virus proteins.J Virol. 2005 Nov;79(22):14189-96.PMID:16254354
  • Protection from Ebola virus mediated by cytotoxic T lymphocytes specific for the viral nucleoprotein.J Virol. 2001 Mar;75(6):2660-4.PMID:11222689
などの報告ではエボラウイルスのNPペプチド(アミノ酸配列:VYQVNNLEEIC)を使ってワクチン作用を得られることが報告されています。以下に報告されているエボラウイルスの部分ペプチドの配列を示します。
GPペプチドVSTGTGPGAGDFAFHK
WIPYFGPAAEGIYTE
NPペプチドVYQVNNLEEIC
GQFLSFASL
SFKAALSSL
DAVLYYHMM
VP24ペプチドKFINKLDALH
NYNGLLSSI
PGPAKFSLL
VP30ペプチドKFSKSQLSLLCETHLR
DLQSLIMFITAFLNI
※アミノ酸配列一文字表記

 この情報を元に人工的にペプチドを合成します(カスタムペプチド)。ペプチドの合成を自宅でやれると良いのですが作って欲しいペプチドのアミノ酸配列を指示するだけで作って配送してくれる業者が多数存在します。たとえば日本に窓口のあるSIGMA-ALDRICH社です。
 上記ページに価格が記されていますが、50%純度のペプチド合成が1アミノ酸あたり5mg(最小スケール)1600円ですので上記に示すNPペプチド(11アミノ酸)を合成依頼すると2万円弱で作ってもらえます。一般的なインフルエンザワクチンは1人分あたり0.03mgしか含んでいませんので5mgは1人分としては十分過ぎる量です。また、このような短いペプチドはワクチンとしの作用は弱い事が知られていますのでSIMA-ALDRICH社のページのオプションにあるようにペプチドにKLH/BSAなどの免疫反応を増すパーツを付加(オプション料金26800円〜)するとより効果が高いでしょう。
 断っておきますが、これらの合成ペプチドを人間に投与した場合にどれぐらいエボラウイルスの感染を防ぎ、症状を緩和出来るかは不明です。あと残念ながら上記のSIGMA-ALDRICH社は個人向けのカスタムペプチドの合成を行っていないようです。
(省略されています。全文を読む

Category:DIY自己医療

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2014.09.17

今後のバイオハッキングの進め方と自宅でやってみたいバイオ研究
今後のバイオハッキングの進め方と自宅でやってみたいバイオ研究

↑BTW

個人的な話ですが、まずは王道として

を行います。実現させるためにさらに準備する必要がある事として
  • PCR装置の購入
  • 電気泳動装置の購入
  • 電気泳動したバンドの撮影装置の作製
  • ピペットマン他、研究に必要な小物購入
があります。
PCRが自宅で可能になった後は、王道ではありますが、自分のアルコール分解遺伝子を調べてみようと思います(プライマーは購入済み)、その他にPCRを利用して
  • 風邪を引いた時に何に感染しているのかを調べる。
  • 食品の遺伝子を調べる
などをやってみたいと思っています。
その後は他に
  • 自宅でミドリムシを大量生産
  • 自宅でバイオ燃料生産
  • 自分で抗体(医薬)を生産
  • ペニシリンを自分で作る
  • 水槽の水質を自分でチェック
  • 植物の品種改良
  • エボラ出血熱などのワクチンが存在しない感染症のワクチンを自分で生産
など、今思いついた事を並べただけですが、こういった事を実現させたいなと思っています。これらは比較的簡単で倫理的にも問題が無く自宅でもその気になれば実現出来るのではないかと思っています。
合成生物学を行うのはバイオハッキングの夢ではありますが、ちょっと敷居が高くて自宅で実現するまでの道のりが見えないと感じます。
(省略されています。全文を読む

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