2020.03.26
ビットコイン寄付でなりたつCoroHope(コロホープ)のDIY新型コロナワクチン計画進行中。当局の厳しすぎる規制なんか無視してしまえ!
CoroHope(コロホープ)という団体がプラスミドDNAワクチン方式によるDIY新型コロナワクチンの開発を進めているそうです。これぞDIYバイオの本領発揮!!!!
医薬品は大会社が作ったものしか信頼出来ないって世論はあるでしょうか。別にワクチン作りなんてバイオ研究の知識がある人から見たら簡単なもの。このプロジェクトで作られたプラスミドDNAワクチンを詐欺じゃない?って見る人もいるだろうけど、別に詐欺を働かないといけないような難易度の話じゃないんだよ。
俺の間隔では効く可能性は50%はあるかと、残りの50%は使った遺伝子配列がウイルス感染を抑制させられるような部分じゃ無かった場合と、自己抗原と予期せぬ相同性があって自己免疫疾患の副作用が出ちゃう場合かな?
今時、in silicoでMHC抗原になっているかとか、自己タンパクとの相同性マッチングとかいくらでも出来るはずだけどこの団体がそこまでやっているかどうか。
俺もイケメンじゃなくてツマも子供のいなかったらサクっと新型コロナのプラスミドDNAワクチンでも作って1nmoleずつ紙に染み込ませてメルカリで1つ500円でゆうパケット配送で売るのになぁ(笑)何の法律にも違反してないはず。プラスミドベクターはカルタヘナの対象外だよね?
Category:DIY自己医療
※当サイトで実施している実験において使用している試薬・機器は全て一般の人が購入・入手可能なものです。入手方法は過去に紹介されているはずですが、見つけられない場合はコメント欄等でお問合せください。
コメント
いいっすね!=499
001 [03/26 23:06]7c:プラスミドを感染させるのはもう十分に確立された技術なんだろうけど。問題は、ワクチンとして役立つ遺伝子が発見済み・手軽に調達可能なのかどうかってところじゃないかな? というのが生兵法知識で思った感想。 ↑(248)
→カテゴリー:DIY自己医療(記事数:14)