お手軽USB接続顕微鏡「AminoME(アミノメ)」を小学2年生の自由研究に使わせてみた
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2021.08.23

お手軽USB接続顕微鏡「AminoME(アミノメ)」を小学2年生の自由研究に使わせてみた



↓デモ機をお借りして遊んでいる続きです。うちのムスコの夏休みの宿題は「水の中の怪しい生物を見つけよう」です。(※正確には「水の中の怪しい生物を見つけてスケッチして名前を付けよう」w)

前回は水槽の中の水を観察しましたが、今回は息子の自由研究に使ってみました。まずは近所の海岸から水を集めてきて、片っ端から観察です。いやぁ、小学2年生には顕微鏡の使い方はなかなか難易度が高いのですが、この新型顕微鏡「AminoME」は簡単で良いですね。ピントあわせも無ければ、接眼レンズを除く必要も無いので、すっかりお手軽に科学者気分です。


↓下記は江の島の中の海岸からとってきた水の観察結果。水槽の中とはまったく観察される生き物が異なるのが興味深い。


水槽の中は動き回る動物性の微生物が多かったのに対し、江の島の海でとってきたサンプルは動かない植物性の微生物が多い感じでした。

以下、雑感
・今回のデモ機に付属しているのは非公式のソフトなので正式発売時のソフトと違うかもしれませんが、非公式ソフトの設定を見ると5fpsではキャプチャー出来そうです。
・Windows用の画面キャプチャーソフトで動画撮影に成功。簡単です。が、大失敗、ファイルを消してしまい紹介出来ません。orz。可能なら公式ソフトに動画撮影機能が欲しいですなぁ。
・不器用な小学生にはスポイトで少しだけ水をAminoMEに垂らすのもけっこう大変。うちの子ガサツだからなぁ。。。スポイトの先でセンサーを突きそうになったり、水を垂らしすぎて水があふれるような状態になったり。
・やはりiPadとかAndroidのスマホ、タブレット用アプリが欲しいところ。ふだんタッチパネルに慣れきっている小学生低学年には、なれないWindowsの操作は難しい感じ。

クラファンはあと1週間で〆切のようです。前回紹介した時から10人ぐらい出資者増えているね。

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※当サイトで実施している実験において使用している試薬・機器は全て一般の人が購入・入手可能なものです。入手方法は過去に紹介されているはずですが、見つけられない場合はコメント欄等でお問合せください。

コメント

いいっすね!=13
001 [08/23 21:48]すきやき★63:5fあれば、6倍でなめらかタイムラプスもできるし、そのままでも現象は把握できますね。明るくしたらfpsあがったりしたらもっといいけど、処理か通信速度がネックなのだろうな。 (2)
002 [08/24 02:59]ABC:竿さすってオタマジャクシ元気😁か観せてやればw (3)
003 [08/24 10:41]あいす:この素子ってCOMSディテクタにFOP素子を乗せてる形ですかね。となると空間分解能は数ミクロン程度? (3)
004 [08/28 11:41]すきやき★63:特許みてみると、マイクロレンズアレイの開角で画素ピッチに達すると、隣のセルと重なりが生じて分解できなくなるって仕組みだから、暗くてもいいならレンズ埋め込んで深度稼げそう。センサー感度のあるぎりぎり短い波長の光にするとか、光源の平行性とか効くかも。木とか要らんからカバーが取り外し式でセンサむき出しに近いモードが欲しい。照明つけて反射で使いたい。 (1)

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