2024.11.01
キノコ栽培には青色ライトを与えた方が良いらしい。CO2濃度の管理も重要らしい
先日のスマート農業EXPOでもらった株式会社オムニア・コンチェルトのパンフレットなのですが青色LEDが良いような記述が
Webページを見るとしいたけを1年中栽培するために20〜25度に保ち、CO2を下げ、しんたけに適した光を与えるんだとか。しいたけって光合成してるの!?
色々調べると光合成をしているわけではないが、光を当てるとビタミンDが増えるそうです。最近のしいたけは室内での人工栽培なのでビタミンDが少ないそうです。
他のページでも換気の重要性が
大気中のCO2濃度は通常は4400ppm(0.04%)程度なのですが最適なのは800〜3000ppm(0.08〜0.3%)とのこと。通常よりも少し高く、かつ高すぎないようにコントロールすると良いようです。奥が深いですね。
自室でインテリア的に持続的にキノコを発生させたいと思っています。
Category:#キノコ栽培
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コメント
いいっすね!=14
001 [11/09 21:03]コプリーヌ:Dなんて食べる前に日光に当てればいいんだし意味あるのかなあ知らん人に買わせる訴求ポイントにはなるのか? ↑(6)
→カテゴリー:#キノコ栽培(記事数:8)