DNA電気泳動のためのアガロース(寒天)を購入、電気泳動のためのゲル作成用トレイを自作
カテゴリー:電気泳動装置(記事数:12)

2015.02.12

DNA電気泳動のためのアガロース(寒天)を購入、電気泳動のためのゲル作成用トレイを自作

 遺伝子診断などで増幅したDNAはアガロース電気泳動という手法で分離して観察します。DNA電気泳動用の専用アガロースはとても高かったので、とりあえず食品用のアガロース(寒天)で代用してみる予定です。↓問題無いと思うんだけどどうでしょうか。


 次にアガロースゲルを固めるためのトレイを自作しました。使用したのは3mm厚のアクリル板。ホームセンターで透明の板を購入しました。アクリル板は「アクリルサンデー」などの名前で販売されている有機溶媒で融着(溶かして接着)出来るので強度も十分得られ、水漏れの心配が無い加工が可能です。

↓必要なサイズにマジックで書いて、アクリルカッターで切っていきます。切断面はまっすぐになっていないので100円ショップで購入したヤスリで磨いて平らにします。


↓完成


↓二つを重ねたこのような状態でゲルを流し込み、上部のみを外してDNA電気泳動に使う予定です。


今回作製したサイズはバイオな研究室ではおなじみのMupidというDNA電気泳動槽のトレイの「ゲルトレイS」と同一サイズになっています。底サイズが52mm×60mm。

これからDNAを注ぎ込む穴を作る通称「コーム」も自作せねば。金も無いし、電気泳動時の電気泳動槽も自作してみる予定です。

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