クラウドファンディングで5000万円を集めた発光植物作製&配布プロジェクト「Glowing Plant」が断念
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2017.04.28

クラウドファンディングで5000万円を集めた発光植物作製&配布プロジェクト「Glowing Plant」が断念

 2013年にクラウドファンディングKickstarterで8400人から5000万円近くを集めたGlowing Plantプロジェクトがプロジェクトを断念すると発表しています。このプロジェクトの主宰者はルシフェリン/ルシフェラーゼ融合遺伝子を組み込み自ら暗闇で発光し続ける植物を作製、配布する計画をしていました。

 リンク先に失敗宣言が書かれていますが、最終目標の「光る植物」を作る過程で資金が底をつきそうになり、「光るコケ」をとりあえず発送し、そのお金で当面の資金を得ていく方針だったようですが、そのコケも発送の2週間前になりコンタミが発生して資金が底をついて断念することになったとのこと。

 5000万円集めたプロジェクトの最後の説明としては不十分な気がしますが、これまでの4年間で67回の情況報告が行われ、リンク先では「お疲れ様」的なコメントが多いので出資者は納得のようです。実情は分かりませんが、確かにこういったクラウドファンディングにも「シリーズB」などと一般的に言われる2回目の資金獲得のチャンスが合っても良いかもしれません。

 リンク先ではこれまでの67回の近況報告(アップデート)を全て閲覧することが出来て、その過程はたいへん興味深く書籍化にも耐えそうな内容に見えます。

 彼らは、こういったバイオプロダクトを普通の人というマインドの人達だと思います。彼らの次のプロジェクト、活躍に期待したいと思います。

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