DIY自己医療

2014/10/15エボラウイルスワクチンを自作する方法
2013/11/13自宅でペニシリン(抗生物質)を作る方法
2017/01/30アナフィラキシーショックを緩和するための自己注射器「エピペン」をハックして価格20分の1の「エピ・ペンシル」をDIYする

2014/10/15

エボラウイルスワクチンを自作する方法

 エボラウイルス感染が猛威をふるっています。感染者は1万人に近づき、WHOはこのまま感染は広がり続け12月には1週間の新規感染者が1万人に達するだろうと言っています。

 エボラウイルスに対するワクチンはまだ市販されておらずどこに行っても打ってもらえませんが、これらの脅威からバイオハッキング的に身を守ることは出来ないでしょうか?

 ワクチンとは、体内に進入した異物を免疫細胞が記憶し再度進入した際には強力に排除する人体に備わった仕組みを利用した予防方法です。薬としては非常に単純なもので、インフルエンザワクチンなどは人工的に増やしたインフルエンザウイルスを再増殖出来ないように処理(不活性化)し注射しているだけです。

 エボラウイルスが手に入れば処理をしてワクチンとして使用することが出来ますが、簡単には入手することは出来ませんし非常に危険な作業になります。解決方法としては既に解読されているエボラウイルスの遺伝子配列を使うことです。過去にはこの配列から人工的にペプチド(タンパク質の断片)を合成し投与することでワクチンとして作用させることに成功した報告があります(サルを使った実験)


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 Keyword:【ワクチン/3】
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2013/11/13

自宅でペニシリン(抗生物質)を作る方法

 抗生物質ほど人類が自然の脅威に打ち勝つ上で役立つモノは無いでしょう。抗生物質は様々な病気を引き起こす細菌を死滅させてくれます(最近では抗生物質の使いすぎで、抗生物質が効かないような進化を遂げた細菌も出てきており問題となっておりますが)

 ペニシリンは人類が自由に使えるようになった最初の抗生物質で発明者はノーベル賞を受賞しています。1940年代に量産に成功し、第二次世界大戦では多くの負傷兵を感染症から救ったそうです。もし、なんらかの理由で社会基盤が崩壊し病院などで受けられる近代医療が崩壊した場合でも、自分でペニシリンを作ることが出来れば、きっと役立ちます。飛行機事故で無人島に漂着した場合にもあなたの生存可能性を上昇させてくれるでしょう。

 2009年に日本で放送されたTVドラマ「JIN」第5話では江戸時代にタイムスリップした医師が青カビからペニシリンを自分で作り出し患者を救うシーンが描かれています。実際にその番組を見た人は分かると思いますが、江戸時代に手に入る道具を使い、みかんの表面に生えた青カビからペニシリンを精製するシーンが大変うまく描かれていました。番組の公式ページには、その方法が詳細に紹介されていました。

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2017/01/30

アナフィラキシーショックを緩和するための自己注射器「エピペン」をハックして価格20分の1の「エピ・ペンシル」をDIYする


 昨年末、Mylanという会社がアナフィラキシーショックを緩和するための携帯用自己注射ペン「エピペン(Epipen)」の値段を突如5倍につり上げる事件がありました。エピペンは屋外でハチに刺されアナフィラキシーショックを起こした場合の症状を緩和するのに有効であり、安価に供給され、多くの人が「もしも」のために携帯しているのが好ましいですが、この値上げは人々の足下を見たヒドイ行為だと批判を集めています。

この問題に、「じゃあ自分で安く作るよ」と言い出した人がいました。これは「collective Four Thieves Vinegar」という団体のリーダーのMichael Laufer。カリフォルニアの数学の教授です。彼はYoutubeにEpipenと同じように使えるエピ・ペンシル(Epi-pencil)の作り方を投稿しています。

エピペンの値段は5倍に値上げされ600ドルになったそうですが、このエピ・ペンシルは35ドルで作れるそうです。

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