ヴィトロプランツ
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----------このキーワードを使っている記事----------
2023.04.13:実験ログ2023.04.09やはり1回カビた種子は次亜塩素酸処理だけではすぐに再びカビるな。
2023.03.21:2023.03.21実験ログ。植物DIYバイオをリブート、植物無菌発芽用バイアル作成
2022.06.15:ニンジンの形成層を使ったカルス培養を試みるもうまくいかない。。。。
2022.03.31:小さなガラスバイアルで植物カルス培養するテスト
2021.07.06:種子を殺菌して発芽時のカビを防ぐ方法
2021.03.18:自由研究に最適!キッチンでできる植物バイオ入門
2018.08.22:ヴィトロプランツのおうち植物カルス培養キット「Vipキット1/2MS」を購入、中身をチェック。3種類の人工合成植物ホルモン入り
2018.07.05:自宅で植物カルス培養にチャレンジ、培養3週間後の様子
2018.06.12:自宅のキッチンで植物のカルス培養にチャレンジ!
2018.05.31:植物のカルス培養がお手軽に自宅で試せる「ヴィトロプランツ」の無料お試しキットが届いた
2018.04.25:クリーンベンチもオートクレーブも使わずに自宅で「1分」で植物のカルス培養をするための試薬を販売する「ヴィトロプランツ」

2023.04.13

実験ログ2023.04.09やはり1回カビた種子は次亜塩素酸処理だけではすぐに再びカビるな。
実験ログ2023.04.09やはり1回カビた種子は次亜塩素酸処理だけではすぐに再びカビるな。

↑BTW



3日前にカビで次亜塩素酸で洗浄した扇芭蕉の種子が3日でまた腐海に落ちている。ついでにパクチーと朝鮮人参の種子も腐海に落ちた


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2023.03.21

2023.03.21実験ログ。植物DIYバイオをリブート、植物無菌発芽用バイアル作成
2023.03.21実験ログ。植物DIYバイオをリブート、植物無菌発芽用バイアル作成

↑BTW

昨年カルス培養に使ったガラスバイアル使用。ヴィトロプランツの1/2MS培地、1/1000ハイポニカ(2液式)、セルロール栓を初使用

水道水。電子レンジのみでゲルを溶解。22本まとめて作成
通気性が良すぎるようなら、これまでより短時間で中の水分が蒸発しちゃうかな?


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2022.06.15

ニンジンの形成層を使ったカルス培養を試みるもうまくいかない。。。。
ニンジンの形成層を使ったカルス培養を試みるもうまくいかない。。。。

↑BTW

下記は植えたばかり、ニンジンの形成層(中心部)を滅菌して植えています。


最近はこんな耐熱ガラスの小瓶で実験しています。


ヴィトロプランツのキットを使い培地を作ったところ


インキュベートは以前作った25cm四方のアクリル容器の中で行っています。ヒーターは以前、顕微鏡上で培養するために作ったものと同じ仕組み

タイムラプスしかけてみたのですが1か月間変化無しでした。


植えてから1か月後のアップ。ためした植物ホルモンは2種類

その1、2.4-D 1?g/mL

コンタミすることも無いんですが、全体の色が抜けてニンジンの黄色が無くった以外は見た目に変化がありません。

その2、NAA 1?g/mL

こちらも変化無し。

これはカルスじゃなくてたぶんコンタミ


実験中はこんな感じ。


参考にしたサイト
条件:植物ホルモン:インドール酢酸1mg/L
滅菌条件:次亜塩素酸ナトリウム1%に15分
期間:3か月カルス化

★種子の培養には植物ホルモンはいらない
★出来たカルスを分化させるにはインドール酢酸1.5mg/Lとカイネチン0.1 mg/L

植物ホルモン:2.4D(2・4ジクロロフェノキシ酢酸)を0.15?g/mL滅菌:70%エタノール数秒→3%さらし粉5分
培養期間:数週間

★植物ホルモンはオートクレーブ滅菌OKらしい
★さらし粉の代わりに次亜塩素酸ナトリウムもOKとなる

植物ホルモン:オーキシン(2.4D)1mg/L滅菌条件:24度。

★カルス形成に適した条件は2.4Dを1mg/L、根の誘導に適したのはオーキシン3mg/Lとサイトカイニン(カイネチン)0.02mg/Lとの記述あり
★光があってもカルスは出来る

う〜ん、温度は25℃程度で良いらしい。30℃が温度が高すぎる可能性があるかな?

傷害ストレスが無いとカルスが起きないらしい。
温度は25℃でも30℃でも最適温度のようだ一度冷蔵庫に入れて刺激を与えると良さそう。
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2022.03.31

小さなガラスバイアルで植物カルス培養するテスト
小さなガラスバイアルで植物カルス培養するテスト

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植物ホルモン濃度など条件を変えてカルス培養の最適条件を検討したいと思っているのですが、自宅では大きな培養スペースは確保するのが難しいです。そこですごく小さな容器でカルス培養する環境を整えようと思います。使用しているヴィトロプランツのキットではある程度の液量が無いと無菌化に問題がありそうです。

今回使用したいガラスバイアルは培地が5mLしか入らないため、培地を注いだ瞬間に容器全体が冷えて滅菌されないことが心配です。まずはコンタミしやすい種で試してみた結果。最初にガラスバイアルに熱湯を注いで事前に温めた後に培地を注ぐことで5mLのこの小さなバイアルでもコンタミすることなく培養出来ることが分かりました。

アシュワガンダの種を植えたところ


使っている耐熱ガラスバイアルはこれ

培養設備はこれです。
下記の写真はうまく発芽したドラゴンフルーツの種


昨年とれたアサガオの種は1日で発芽してしまいました。


1週間も放置していたらパンパンに。そして何故か培地のゲルが溶けてしまいました。


同じ期間でドラゴンフルーツの種を入れた方は解けてません。アサガオの植物体が何かゲルを溶かすような成分を出している?


少し大きくなったら植え替えです。


TIPSですが、ヴィトロプランツのキットについている植物ホルモンNAA(ナフタレン酢酸)、BA(ベンジルアデニン)は研究室とかだといったん水とかアルカリ溶液に溶かすらしいですが、ストック溶液0.1mg/mL程度なら水に直接入れても根気よくシェイクすると溶けます。


↓ガラスバイアルは大量に注文しております。


↓自室のDIYクリーンベンチ内の様子

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2021.07.06

種子を殺菌して発芽時のカビを防ぐ方法
種子を殺菌して発芽時のカビを防ぐ方法

↑BTW

土の殺菌は少量なら電子レンジ、大量なら電熱線コンロでやっているのですが

水耕栽培とかで見ているとたいていカビは種子から出てくるんですよね。
以前試したヴィトロプランツのカルス培養法では、(1)抗菌剤につけこむ→(2)次亜塩素酸殺菌。の2ステップで殺菌していましたね。
植物用の農薬として抗生物質「ストレプトマイシン」も売っているのでこれも活用出来るかも
この記事を見ると、植物用の殺菌剤「ベンレート」「ダコニール」などを紹介しています。




他にも「種子殺菌」で検索すると色々出てきますね。これらの市販品は最初に殺菌したあと、しばらくの間、殺菌効果が持続する作用もあるようです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

トリフミン乳剤100ml×3本殺菌剤種子消毒剤
価格:2370円(税込、送料別) (2021/7/6時点)



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2021.03.18

自由研究に最適!キッチンでできる植物バイオ入門
自由研究に最適!キッチンでできる植物バイオ入門

↑BTW

市販されている漂白剤やら液体肥料を使って植物種子の無菌培養方法が紹介されています。
このサイトでも何度か取り上げているヴィトロプランツの試薬などを活用する方法にも言及

小瓶で行う植物のカルス培養はカバンにつけるアクセサリーとして素敵な気がするんだがどうだろう?
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2018.08.22

ヴィトロプランツのおうち植物カルス培養キット「Vipキット1/2MS」を購入、中身をチェック。3種類の人工合成植物ホルモン入り
ヴィトロプランツのおうち植物カルス培養キット「Vipキット1/2MS」を購入、中身をチェック。3種類の人工合成植物ホルモン入り

↑BTW

↓箱

↓箱の表記



MS培地とは植物培養で基本らしい「Murashige & Skoog)培地の事らしいです。NAA(α-napht-halene
acetic acid:ナフタレン酢酸)、BAはベンジルアデニン(6-benzyl aminopurine)。2,4-D(D(2,4-dichlorophenoxy acetic acid:ジクロロフェノキシ酢酸)、昔、高校の生物で習ったオーキシンとしてNAA+2,4-Dを、サイトカイニンとしてBA)を使うそうです。いずれも人工合成植物ホルモン用物質らしい。

検索すると、2,4-Dは除草剤としても使用されている物質で、そのメカニズムは異常な細胞増殖を誘導して枯らすらしい。農業の世界で適量を与えて作物の成長を促進させる「農薬」として使ったり、過剰量を加えて枯らしたりって感じかな?

↓全セット、100円ショップでそろえればよいようなものも全て含まれていて、このキットのみで楽しめるようになっています。


↓詳細な説明付


量としてはゲル培地(eVip)が量として500mL×5、前回の無料お試しキットが150mL×2だったので、1回50mL使うとして50回分。滅菌のためのsirVIPと次亜塩素酸が約5〜10倍分。微量必須金属のvipSupporterが4mL分(10倍ぐらい?)、そして前回には含まれなかった植物ホルモンのpgrVipタブレット3種類が各0.2mg×2ずつ。
また砂糖が付属しています。植物によっては培地の糖濃度を上げるのかな?

さて何をしようか・・・・・

1つやりたいことはあって、↓を購入しており
室内のインテリアとしてビンの中で植物栽培をしてみようかと思っています。
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2018.07.05

自宅で植物カルス培養にチャレンジ、培養3週間後の様子
自宅で植物カルス培養にチャレンジ、培養3週間後の様子

↑BTW

↓入手した自宅で植物カルス培養キット

6月12日に培養開始しました。培養開始から3週間経過しましたので、現在の様子を観察しました。下記のような感じです。(1)ブロッコリーの先端部分

普通に伸びつつ、なんかグチャグチャしている部分があります?カルス???カビているだけ???鋼の錬金術師を思い出しました。

(2)シマトネリコの新芽

。ゲル培地に触れた葉っぱは黒ずんでいますが、ゲルに触れていない葉っぱは緑色を保っています。その他は変化無し。

(3)イチゴの苗の新芽

ほとんど変化無いけど、ちょっとグチャグチャしているかも、カルス?カビるんるん?

(4)パクチーの種(4年前から常温放置で発芽しない)

普通に一つ発芽、その他の種は変化無し。

(5)アシュワガンダの種(めちゃくちゃ発芽率悪い)、

発芽率50%以上で発芽。

(6)ミニトマトの新芽

普通に成長してる(笑)

(4)(5)は単なる無菌発芽になっているような(^^;。しかし無菌発芽技術として使えますね。普通、種は水につけていると、短期間で発芽出来ないとカビにつつまれてしまいます。(5)のアシュワガンダの種は非常に発芽率が悪く困っていましたが、この方法を使って確実に発芽させられるかも。

(1)(3)(6)は新芽が含まれていると、普通に成長してしまうようですね。目的の「カルス培養」では無いけど、単一の植物の新芽から株数を増やす技術として使えるのかもしれません。このまま根が出るのでしょうか?そして、根が出たなら、そのまま土に植えられるのでしょうか?
(1)(3)はもしかしてカルス?みたいな部分があるのでもう少し様子を見ます。

(2)のシマトネリコはこの後どうなるんでしょう?植えるにしてももう少し小さい植物断片で始めるのが良さそうですね。

あと、やはりこの技術&カルス培養は部屋のギークなインテリアとして使えると感じます。

なかなか楽しいので培養キットを追加注文して色々とやってみようと思います。次は耐熱ガラス瓶とかでやってみようかな。
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2018.06.12

自宅のキッチンで植物のカルス培養にチャレンジ!
自宅のキッチンで植物のカルス培養にチャレンジ!

↑BTW


キット以外に必要なのは紙コップと熱湯ぐらいです。
↓先日取り寄せた植物のカルス培養お試しキットを試してみました。

紙コップに培地用粉末を入れて熱湯を注ぎます。紙コップは培地のゲルを固める「型」として使用するだけでポリプロピレン(?)の袋の中で培養する方式です。溶かしたゲルを袋に注いでブロック状に固めます。袋の中もそれなりに滅菌される感じ?ゲルは「ゲランガム」を使っており、他はショ糖と、BA(ベンジルアデニン)、NAA(ナフタレン酸)、主要塩類、主要ビタミンが入っており、これに独自開発の除菌剤が入っています。


今回6種類チャレンジしました。何も調べて無いので、どんな植物がカルス培養可能かよくわかってません。まあ自宅でやる実験なのでビギナーズラックを楽しむ方向で。6種類は(1)イチゴの新芽、(2)シマトネリコの新芽、(3)ブロッコリーの先端、(4)ミニトマトの新芽、(5)アシュワガンダの種(めちゃくちゃ発芽率悪い)、(6)パクチーの種(4年前から常温放置で発芽しない)の6種類です。1細胞を取り出せるわけじゃないのでそれなりの大きさの植物片です。これでいいのかまったく分からない。それに新芽が伸びてきても、種が発芽してきても「カルス培養」って感じじゃないかもしれない。ちょっとしまったか?カルスっぽい塊が出来るのかな?


説明によると基本は
  • 植物片、種
  • ↓滅菌用液体(1)で滅菌(4時間オススメ)
  • ↓滅菌用液体(2)で滅菌(1時間オススメ)
  • ↓滅菌用液体(1)で一瞬洗浄(おそらく酸性成分を除去?)
  • ↓中を滅菌用酸性液体で共洗いした袋の中のゲルの上に置く
  • ↓口を封して(完全密封しても良いらしい)、直射日光の当たらない明るい場所に置く
これで適切な温度ならカルス培養が出来るそうです。説明書には無菌な植物体には(1)を省略出来ると書かれています。

このキットの素晴らしいところはクリーンベンチも無しに滅菌操作が可能になっているところみたいです。

滅菌用の液体(1)に4時間ほどつけます。これはナタマイシン(抗菌成分)、キヤプタン(抗菌剤)、オキソリニック酸(抗生物質)が入っているらしい。


その後、次亜塩素酸カルシウムを溶かした酸性液で1時間滅菌。いわゆるカルキ。水に溶かすと酸化、漂白作用のあるClO-が出る。


↓滅菌液(1)から滅菌液(2)に移したところ。ちなみに全ての作業は割りばしで行いました。使ってない時は酸性液につけておきました。ピンセットを使ってやりたいところ。


それぞれの植物体は作製したゲルに乗せて結束バンドで上を縛って完成!完全密封オススメとのこと。


培養袋は「直射日光を避けて明るい場所においてください」と書いてあったので紙コップに入れて窓際に放置することにします。カビるんるんにならないといいな。


シマトネリコの新芽アップ




アシュワガンダの種(めちゃくちゃ発芽率悪い)アップ



パクチーの種(3年前から常温放置されていて、植えても目が出なかった)アップ



ブロッコリーの新芽アップ



ミニトマトの新芽アップ



イチゴの新芽アップ



さてどうなるかな。カビるんるんだと残念だけど、失敗してももう1回ぐらいはチャレンジしてみたいところ。これって一生の趣味になるぐらい面白いDIYバイオだな。

実験的にも面白いし、素敵な容器でやればインテリアとしてもギーク感あっていいかも。
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2018.05.31

植物のカルス培養がお手軽に自宅で試せる「ヴィトロプランツ」の無料お試しキットが届いた
植物のカルス培養がお手軽に自宅で試せる「ヴィトロプランツ」の無料お試しキットが届いた

↑BTW


 これは素晴らしい無料お試しキットですね。↑届いた全て。非常に洗練されています。
先日紹介した↓植物のカルス培養用試薬を販売する「ヴィトロプランツ」から無料お試しキットが届きました。

 植物バイオはまったく知識が無いのですが、含まれているキットは培養ゲル培地を作るための粉、ゲル培地に植え付けるための植物片を滅菌するための溶液を作る粉などです。ゲル培地は届いた粉に熱湯を注いで付属の袋の中に注ぎ固めます。こうすることで滅菌されたゲル培地が出来上がる感じ。やってることはゼリーつくりですね。滅菌用には2種類の溶液がついています。「培養」は雑菌の増殖を防ぐのが重要ですが、ヴィトロプランツ開発の方法を使えば、クリーンベンチも無しで指定の液体に浸すだけで滅菌出来るようです。

動物細胞の培養と比べてお手軽度が格段に高い感じです。

↓無料でこういう封筒が届きます。


↓封筒の裏面


↓溶かすだけで培養ゲル培地や、除菌溶液を作れるキット2回分が含まれています。1回あたり3つの培養を試せるようになっています。


↓その他、必要な使い捨て器具など


さっそく何か培養してみようと思いますが、何が培養出来るか少し情報不足ですね。もう少し「初心者はこれを試してみよう」みたいな情報があると良いのですが。。。。。含まれている説明文書を見ると、発芽が難しい小さい種や、植物の芽の部分(生長点がある。けいちょう(茎頂)培養というらしい)を培養することが出来るようです。葉っぱとか生長点が無い部分からは培養出来ないってことでしょうか?

自宅にある培養してみたいものを考えると、なかなか発芽してくれないアシュワガンダの種とか、イチゴの種とか、もう1本苗が欲しいけどホームセンターで買うと大きいし高いコーヒーの苗とかシマトネリコの苗とかから生長中の先端部分とかを切り取ってやってみようかな?


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2018.04.25

クリーンベンチもオートクレーブも使わずに自宅で「1分」で植物のカルス培養をするための試薬を販売する「ヴィトロプランツ」
クリーンベンチもオートクレーブも使わずに自宅で「1分」で植物のカルス培養をするための試薬を販売する「ヴィトロプランツ」

↑BTW


培養の仕方は上記サイト、および下記の動画で紹介されています。カルス培養したい植物の断片を除菌液に浸して、ゲル培地に乗せるだけって感じ。植物培養の知識はまったくないのですが、様々な用途向けの培地(溶かすだけ粉末)が販売されています。これは子供の自由研究にも最適ですね。



なんと培養初心者向けにカルス培養に必要な全ての試薬が少量ずつ含まれたトライアルキットが無料配布(送料まで無料)されています↓。1つ入手して初めてのカルス培養をやってみようと思います。
また、すごく古い動画ですが、ニンジンのカルス培養のやり方を詳細に紹介した下記の動画も面白いです。


近所にすごく素敵なツタ(見たことが無い斑点が入ってる。突然変異?)を外壁にはわしている家があって、同じツタを自宅に導入したいのですが売ってない。そのうち、住人つかまえて苗をおねだりしようと思っていたのですが、葉っぱ一枚拝借してきて、カルス培養して苗を自分で作るのもありだな(^^;。


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