顕微鏡
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2018.10.23:DIY顕微鏡にはレーダーポインター用の3mmレンズが適しているようだ
2018.10.04:電子顕微鏡を自作したい人のためのページ(テクネックス工房)
2018.09.18:ジャンクiPhoneのレンズとRaspberry Piを使いタイムラプス撮影やWebストリーミング可能な倒立顕微鏡をDIY
2018.09.12:DIY顕微鏡を作る方法あれこれ、レーザーポインターのレンズを使ったり、樹脂を固めてレンズを作ったり
2018.05.15:1000円で買える古いジャンクiPhoneからレンズを取り出して手持ちのスマホで顕微鏡撮影をする
2018.05.08:キッチン人工肉培養を目指し自宅でニワトリの有精卵の細胞を取り出し培養するブログ「るるまゆの実験ノート」
2018.02.21:3Dプリンターと安く手に入る古いiPhoneのカメラレンズを使ってスマホを顕微鏡化
2017.11.15:ミドリムシ(ユーグレナ)は普通に冷凍保存するとほぼ全滅する
2017.10.29:ミドリムシ(ユーグレナ)がペットボトルで簡単に増えた
2017.10.16:生ミドリムシ(ユーグレナ)を購入、自分で生産するぞ!
2017.07.19:2017年7月30日(日)に近畿大学生物理工学部で小学校〜対象のオープンキャンパス開催、マイクロマニュピレーターで細胞操作とか体験可能
2017.06.21:自宅で燃料や食料生産可能?ゲノム編集CRISPR/Cas9を用いて藻類「ナンノクロロプシス(Nannochloropsis gaditana)」の油生産量を1m四方あたり1日5グラムに高めることに成功
2017.01.20:スマホに接続して利用出来る簡易型DNA配列・変異分析装置
2016.11.08:Aidmics Biotechnologyによるスマホに接続する顕微鏡μHandy(マイクロハンディ)が10800円
2016.10.21:横浜サイエンスフロンティア高等学校に行けば高校生から高度なバイオ研究可能
2016.09.06:YCAMバイオ・リサーチが身の回りの素材で作ったDIYバイオ器具などをMAKER FAIRE TOKYO 2016に出展
2016.08.19:バイオツールの自作に力を入れる「ファブラボ浜松テイクスペース」がMaker Faire Tokyo2016に出展
2015.07.07:倍率260倍まで対応のUSB接続顕微鏡が6980円で発売

2018.10.23

DIY顕微鏡にはレーダーポインター用の3mmレンズが適しているようだ
DIY顕微鏡にはレーダーポインター用の3mmレンズが適しているようだ

↑BTW

これまでにジャンクiPhoneから取り出したレンズを使ったDIY顕微鏡作りにチャレンジしてきました。

次に上記3番目のリンクで紹介されていたレーザーポインター用のレンズを使う方法を試みてみました。


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2018.10.04

電子顕微鏡を自作したい人のためのページ(テクネックス工房)
電子顕微鏡を自作したい人のためのページ(テクネックス工房)

↑BTW

ページの出だしは「走査型電子顕微鏡に限れば、熱意さえあれば自作することは十分可能だと思います。」

小型電子顕微鏡の専門メーカーがこんなページを掲載しています。マジですか!
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2018.09.18

ジャンクiPhoneのレンズとRaspberry Piを使いタイムラプス撮影やWebストリーミング可能な倒立顕微鏡をDIY
ジャンクiPhoneのレンズとRaspberry Piを使いタイムラプス撮影やWebストリーミング可能な倒立顕微鏡をDIY

↑BTW


先日Shojinmeatの定期勉強会で紹介したものです。
顕微鏡部分は以前に紹介したやつ↓と同じですがスマホの代わりにRaspberry Piを用いています。

使用したのはRaspberry Pi公式カメラv2、ソニーの裏面照射CMOSセンサー「IMX219」を使っていてなかなかの高画質です。詳細は省きますが赤外線フィルター無しの型番「UD-RPNOIRCAMERA」を使ってます。
画質の違いは下記ページで紹介されています。Raspberry Pi自体は何でも良いです(一番非力なA+などでもWebストリーミングに問題が無いことを確認しています)が、Raspberry Pi zeroは公式カメラモジュールを接続するのにケーブル変換が必要なので注意です。

Raspberry Pi部分に特に電子工作は必要無く本体にカメラモジュールのリボンケーブルを差し込むだけです。カメラモジュール部分は「工作」が必要です。何を使っても良いですが、カメラモジュールの上にうまくジャンクiPhoneから取り出したレンズユニットを固定します。またこの装置にはピント合わせ機能がついておりませんので、上に培養プレートなどの観察したいものを載せた時にちょうどピントがあうような焦点距離になるようにする必要があります。今回は2mm厚のアクリル板を使って、これを実現しています。



 2mm厚のアクリル板だけでは高さの微調整は難しいですが、ダイソーで100円で売られているのを発見した、下記のようなスマホ保護用のガラスフィルムは、厚さ0.3mmで高い透明度ですので、便利に使ってぴったりピントがあうように調整することが出来ます。オススメ。


Raspberry Piで撮影した映像はMJPG-steremerというのを使って簡単にWebストリーミングさせることが可能です、Webストリーミング化させる方法は下記ページで説明されています。
実際に撮影してみた像は下記のようになります。
●Wwbストリーミング例1:1000円札。Raspberry PiがWifiに接続されており、同じルーターに接続しているPCからブラウザを通じて撮影像をリアルタイムで見ることが出来ます。

拡大したところ


●Webストリーミング例2:細胞をヘマトキシリン染色したものです。

拡大したところ


拡大倍率、解像度としては、どうにか細胞を観察出来ますが、細胞は非常に透明なため、とても見にくいです。うまく撮影するには光源の位置を調整することが必要です。

細胞のような、ほぼ透明なものを観察するためには映像のコントラストをソフトウェア処理によって極端にあげたりすると良いかもしれません。高価な顕微鏡で行われている「位相差」や「微分干渉」といった方法を簡単にDIYで実現出来たらよいのですが。。。。。。
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2018.09.12

DIY顕微鏡を作る方法あれこれ、レーザーポインターのレンズを使ったり、樹脂を固めてレンズを作ったり
DIY顕微鏡を作る方法あれこれ、レーザーポインターのレンズを使ったり、樹脂を固めてレンズを作ったり

↑BTW

先日、ジャンクのiPhoneから取り出したレンズでスマホ顕微鏡を作れることを紹介しました。

この方法とRaspberry Piを利用してタイムラプス撮影やWebストリーミング可能な倒立顕微鏡を製作しており、そっちは近いうちに紹介したいと思いますが
検索すると世の中には他にも様々なDIY顕微鏡を作る方法があるようです。

下記のページではレーザーポインターのレンズを使って作る方法が紹介されています。
最大解像度は175倍とのこと。
↓半導体レーザー用のレンズ2つが300円で販売されています。焦点距離の情報付き。素材はPMMA(アクリル)です。安いレーザーポインターのレンズはたいていアクリルで高出力のものはガラスらしいですが、アクリルの方が透過率が良かったりするらしいので、素材よりは工作精度の高いものを使いたいですね。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

レーザーダイオード用レンズ2個セット
価格:324円(税込、送料別) (2018/9/12時点)



なるほど、こういう構造なんですね。iPhoneのジャンクレンズと比べてどちらが解像度高められるんでしょうか?

下記では樹脂を固めてレンズをDIYしています。4μmのものが見える倍率160倍可能とのことですので細胞見えるはずです。技術的には面白くて高解像度のレンズを作れる可能性がある?
またDIY顕微鏡に関して「Foldscope」というプロジェクトがあるようです。デラックスキット1つを35ドル、またスタンダードキット20セットを35ドルで全世界に発送しています。
余談ですがDIY顕微鏡をテストする時には下記のような標準的な解像度評価パターン「USAF 1951」があるようです。

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2018.05.15

1000円で買える古いジャンクiPhoneからレンズを取り出して手持ちのスマホで顕微鏡撮影をする
1000円で買える古いジャンクiPhoneからレンズを取り出して手持ちのスマホで顕微鏡撮影をする

↑BTW


↑手持ちのスマホとジャンクパーツで観察してみたところ。ちなみに1000円札の拡大です。
「顕微鏡」はDIYバイオを楽しむ上でぜひ欲しい装置ですが、良い顕微鏡は非常に高額です。先日紹介した自宅での細胞培養でも2万円弱の顕微鏡を使用しています。↓

 今回試したのは↓の方法。スマホのカメラに、もう一つのスマホのレンズを組み合わせ顕微鏡として使うというものです。

ネットオークションや、ブックオフなどで手に入る古いiPhone↑。今回は壊れたiPhone5sをオークションで800円で落札しました。壊れていても起動しなくてもOKですが、カメラレンズが割れてないことが条件です。右はiPhone分解専用ドライバー


大きなホームセンターでは売ってましたが、レアかもしれないので通販が確実です↓。5角形の星型の形状です。
iPhoneはiPhone4〜iPhoneXまでシリーズを通してこのドライバーで分解出来るようです。ある意味、Androidのスマホよりも分解しやすいかもしれません。


↑下の穴2か所を開けていきます。


↑パカっと開きます。本体の左上にカメラパーツが見えます。


↑ちょっと無理に引っ張るとフラットケーブルごと取れます。他の部分は分解する必要は無く、誰でもカメラモジュールを取り出せる構造です。全てのiPhoneでこんなに簡単かどうか分かりません。この部分がレンズユニットとイメージセンサーのセットです。


↑爪をひっかけてパカっとやるとイメージセンサーがはがれます。センサー部分が構造発色して綺麗な緑色に光ってます。


この取り出したレンズ部分をスマホのカメラに押し付けます。


今回はマスキングテープで適当に貼り付けて1000円札を観察してみました。もちろんマニアなので購入したジャンクiPhoneは余さず分解してます(笑)


↑適当に貼り付けても、最近のスマホのカメラはオートフォーカスなので簡単にピントが合います。ある意味オモチャの顕微鏡よりもくっきりと撮影出来るかも。ただしこの写真のように視野は画面全体ではなく丸く狭い部分に限られ、イメージセンサーの一部のみを使って撮影するような形になります。


撮影した写真をピクセル等倍に拡大したところ。↓下の写真は100万円ぐらいする顕微鏡でスケールバーをつけて同じように1000円札を撮影してみたところ(倍率40倍)ですが、文字1つが200μm(0.2mm)ぐらいです。これから換算すると、20μmぐらいのものは見えるかな?という解像度ですね。



↑次に研究用の大きさが正確に10μmのマイクロビーズを観察してみました。そのままだとマイクロビーズは見えません。


↑撮影した画像をピクセル等倍に(限界まで)拡大したところ、ぎりぎりマイクロビーズが観察できるかな?って感じ?


↑この写真は、途中で紹介したニワトリの細胞培養をしている、るるまゆさんに協力してもらい、細胞観察をしている顕微鏡で同じ条件で1000円札を観察してもらったところです(倍率140倍とのこと)。この倍率で細胞が張り付いて伸びているのは観察出来るそうです。

まとめるとこのジャンクiPhoneのレンズを使った撮影は倍率40倍って感じでしょうか。ただし、くっきりとピントがあい、レンズの性能も悪くなく映像が鮮やかです。また、最近のスマホのカメラは高解像度なので拡大するとかなりの高倍率観察可能です。

拡大するとギリギリ細胞が見えるかな?ぐらいの解像度はありそうです。もう少し解像度を高める方法ってあるのでしょうか?ちなみに取り出したレンズはカメラに押し付けた時が一番視野が広く、少し離すと視野が狭まってしまいますのでこのレンズのみで位置を変えて虫眼鏡のように拡大は出来ないみたいです。中間に拡大レンズは挟めばよい?
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2018.05.08

キッチン人工肉培養を目指し自宅でニワトリの有精卵の細胞を取り出し培養するブログ「るるまゆの実験ノート」
キッチン人工肉培養を目指し自宅でニワトリの有精卵の細胞を取り出し培養するブログ「るるまゆの実験ノート」

↑BTW


ブログ「るるまゆの実験ノート」

 自宅で人工肉培養を目指すShojinmeat_projectに参加している「おうち実験担当」な人のブログです。オーガニックストアや、通販で誰でも買えるニワトリの有精卵から、筋肉細胞を取り出し、クリーンベンチも無しで自宅細胞培養に成功しています。遠心分離は扇風機に15mLチューブを結び付け行っているとのこと。

 実験の一部にはまだ専門ラボ用の培養液などを使用していますが、それらをホームセンター、通販などで一般に手に入るものに置き換えるべく、FBS(研究用のウシ血清)を卵黄で置き換え、培地も手に入る素材(ビタミン剤とか栄養ドリンクとか)で自作し、培養した細胞の凍結保存にチャレンジしていくことを今年(2018年)の目標に挙げています。

細胞の観察は、16000円ほどで買える↓の顕微鏡を使用。

 植物の細胞培養(カルス培養)を自宅で実現している人はチラホラ見かけますが、動物細胞をこのように自宅で培養出来るようになったのは新しいですね。また、先日参加したshojinmeat projectの定例ミーティングでは彼女がこのようなDIY培養実験の報告をする一方、電子工作の得意な人が安価に作製可能な自作培養装置の作り方を披露するなど、様々な専門の人が知恵を出し合うことで徐々に自宅でDIYバイオする環境が整いつつあるようでした。

 今のところ、取り出した細胞をある程度まで培養・増殖させることには成功していますが、これから肉を作り出すには安直に考えると(1)何かしら細胞を無限増殖させるテク、(2)三次元培養して肉塊にするテク。が必要と思われます。また、継代培養は細胞をはがす処理が面倒なのでNIPAMとか物性変化素材とか使えたらよいですね。そういえば、shojinmeat projectには化学ベースの素材屋さんはいないみたいので、我こそはと思う人はぜひ参加を!

shojinmeat projectは人工肉培養の仕方を漫画にして公開しています↓

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2018.02.21

3Dプリンターと安く手に入る古いiPhoneのカメラレンズを使ってスマホを顕微鏡化
3Dプリンターと安く手に入る古いiPhoneのカメラレンズを使ってスマホを顕微鏡化

↑BTW


A dual-mode mobile phone microscope using the onboard camera flash and ambient light.Scientific Reportsvolume 8, Article number: 3298 (2018) doi:10.1038/s41598-018-21543-2より
バイオハッキングを行うのに顕微鏡はぜひとも欲しい装置ですが、まともな顕微鏡は非常に高価です。安価な子供のオモチャみたいな顕微鏡も販売はされていますが、購入した経験があるので言わせてもらうと非常にヒドイ作りで買わない方が良い感じ。1万円以下のやつはヤバいです。

 どのように「まともな」顕微鏡を手に入れようかと思っていたところ、表題のような学術論文がScientific ReportsというNature系の学術雑誌に掲載されています。これは3Dプリンターで作った簡単な骨組みに、安価に購入出来る(15ドルで買えると書いてあります)、iPhone 4/5のカメラモジュールから取り出したレンズをはめ込み、これを対物レンズとして使い、手持ちのスマホのカメラを設置することで2枚のレンズを使った顕微鏡として使えるというものです。論文に掲載されている写真は非常にクリアです。

下記の「f」の白いバーが1mm、黒いバーが50μmとのことで、5μmぐらいの解像度はありそうですので細胞などの観察もOKかと。倍率で表すなら数百倍拡大して見れている感じでしょうか。


カメラモジュールはパーツしとして買う以外にも、家に余っている古いiPhoneなどあればそこから取り出すのもアリと思います。またヤフオクでジャンク探すと500円とかでありますね↓

3Dプリンターも持ってますので、近いうちにパーツを入手して試してみたいと思います。


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2017.11.15

ミドリムシ(ユーグレナ)は普通に冷凍保存するとほぼ全滅する
ミドリムシ(ユーグレナ)は普通に冷凍保存するとほぼ全滅する

↑BTW


ミドリムシ(ユーグレナ)を自分で増やそうと実験を始めましたが安定した実験を行ったり、実験を途中で中断するにはミドリムシを生きたまま冷凍保存出来ると便利です。そこで冷凍しても生きているかを確認してみることにしました。上記は購入したミドリムシを家庭用冷凍庫で2週間冷凍保存した物です(恐らくー20℃ぐらい)。これを解凍して培養し増えるか試してみました。

↓今回から金魚用のエアポンプを使って培養用のペットボトルにエアを送り込むことにしました。


エアの分岐には↓を使っています。

これにより溶液中に酸素、二酸化炭素を供給するのと沈殿しがちなミドリムシの攪拌も期待しています。

↓結果

右2本が購入後5週間培養したミドリムシ(スタート2mL)、左の1本が2週間冷凍保存した後に3週間培養したミドリムシです(スタート3.5mL)。左の1本がうっすらと緑になっており少しずつ増えています。そのミドリムシ量は正確に測定する装置がないので目測ですが、冷凍なしでスタートした左2本のペットボトルの5日目程度って感じです。

すなわち
  • A:冷凍無しミドリムシ:2mL→5日目
  • B:冷凍したミドリムシ:3.5mL→21日目(3週間)
が同じ量です。
ミドリムシが1日に何倍に増えているか冷凍で生き残ったミドリムシの割合
2倍0.001%
1.5倍0.8%
1.2倍3%

いずれにしても普通に冷凍保存はかなりのダメージがあり好ましく無さそうです。う〜ん、どうやって改善するか。一般的に冷凍による細胞ダメージを抑制するにはDMSO(ジメチルスルホキシド)、他にグリセロールやトレハロースが知られています。一般で手に入るかな?また、なんとなく乾燥状態でも保存出来るんじゃないかと予想。

あ、普通にDMSOがamazonで売ってましたw
あと増殖を定量的に測定する装置が欲しいですね。濁度で測定するか、細胞計算板×顕微鏡にするか・・・・

これまでの検討
参考情報

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2017.10.29

ミドリムシ(ユーグレナ)がペットボトルで簡単に増えた
ミドリムシ(ユーグレナ)がペットボトルで簡単に増えた

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2週間前に通販で購入した生ミドリムシをペットボトルに入れて窓辺に置いておいたところ簡単に増えました。全体的に緑色に。

左は窓際に放置して1週間、右は2週間後。1週間後では液体肥料多めの増えが良い感じでしたが、2週間後ではほぼ同等な感じ。とりあえず液体肥料(ハイポニカ)は植物の水耕栽培と同程度入れておけばOKっぽいです。


↑ペットボトルの底には少し沈殿したミドリムシが。

最近は気温も下がってきて、このペットボトルが置かれた場所の気温も15℃〜20℃ぐらいまだ下がっているはずです。

今後の方向性としては
  • (1)酸素供給とか、二酸化炭素供給の改善を目指して、エアポンプを使用してみる(内部の水の攪拌にも良いかも)。
  • (2)温度が下がってきたので少し加温してみる。
  • (3)どれぐらい増えたか見た目では定量しにくいので、濁度を調べる方法を考える。
  • (4)ミドリムシが冷凍保存可能か確認する。
  • (5)顕微鏡で拡大観察
って感じでしょうか。これ、餌になるよね?小エビとか飼いたくなってきた(笑)
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2017.10.16

生ミドリムシ(ユーグレナ)を購入、自分で生産するぞ!
生ミドリムシ(ユーグレナ)を購入、自分で生産するぞ!

↑BTW



購入したのは↓

10mLで640円。送料が500円ぐらい。ミドリムシなどそこらへんにいるでしょうから金払って購入するなどバカらしいのですが、ミドリムシだけで他の微生物が含まれてない状態にするのは色々面倒そうなので購入することにしました。別の生物紛れ込んでないだろうな・・・・・何せ魚のエサ用なので少し心配です。
↓届いた容器が美しくないです。おいおい、検尿かよ(^^;


 顕微鏡も持ってないので、本当に生きているかどうか確認する手段がありません。とりあえず増やして透明な水が緑色になれば生きてると判断出来ます。ミドリムシは動物+植物らしいので、光合成によりCO2からO2もエネルギーも自分で作って増えるはず。ただし、各種微量元素は必要なはずです。そこで植物用の液体肥料を使うことにしました。使ったのは↓


ハイポニカは以前より水耕栽培などで愛用している2液式の液体肥料で、これと水道水のみで野菜が元気に育つことを確認済みです。植物の成長に必要なマグネシウム、ホウ素などの微量必須元素も含まれているようです。

今回はこのハイポニカを海水水槽用に作っていたRO水(逆浸透膜で濾過した水)に入れました。本当はくみ置きした水道水が良いと思います。なぜならRO水はミドリムシの成長に必要な、当然含まれているハズの微小元素が無駄に除去されている可能性があるからです。

ただ、水道水はしばらく放置して消毒のために含まれている塩素が空気中に逃げていった「くみ置き」したものを使うべきと思うのですが、放置するのが面倒だという理由で、ちょうと海水水槽用の水を作るために作ってあったRO水を使っています。

ちなみにRO水の製造は↓を使ってます。
10リットル作るのに2時間ほどかかります。「植物の生長に必要なケイ酸を除去」って書いてある。やっぱりマズかったかもしれません

実験っぽくハイポニカの濃度を2種類買えてみました。1つは1/250、これは水耕栽培をする時の最適濃度の2倍濃い濃度です。もう一つはハイポニカ無しにしようかと思いましたが、ミドリムシは一応動物らしいので、動物愛護の点で、ミネラル無しは虐待な気がしたので(笑)、濃い方より8倍薄い1/2000の濃度としました。濃い方がよく増えることを期待。

それぞれ500mLペットボトルに入れ、キャップはゆるめにして、日の当たる窓際に放置しました。さて増えるかな?
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2017.07.19

2017年7月30日(日)に近畿大学生物理工学部で小学校〜対象のオープンキャンパス開催、マイクロマニュピレーターで細胞操作とか体験可能
2017年7月30日(日)に近畿大学生物理工学部で小学校〜対象のオープンキャンパス開催、マイクロマニュピレーターで細胞操作とか体験可能

↑BTW

体験学習では

などなど、他に小・中学生毎年人気の「子ども科学体験教室」も
昨年は1000人以上集まったそうです。

また、近畿大学生物理工学部では無料で最新のバイオテクノロジーの講演が聴けるイベントを毎年多数開催しているようですよ↓
追記
さらに近畿大学医学部では高校生対象の再生医療ラボのオープンラボを開催とのことです。

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Category:幼児・学生向けバイオ

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2017.06.21

自宅で燃料や食料生産可能?ゲノム編集CRISPR/Cas9を用いて藻類「ナンノクロロプシス(Nannochloropsis gaditana)」の油生産量を1m四方あたり1日5グラムに高めることに成功
自宅で燃料や食料生産可能?ゲノム編集CRISPR/Cas9を用いて藻類「ナンノクロロプシス(Nannochloropsis gaditana)」の油生産量を1m四方あたり1日5グラムに高めることに成功

↑BTW

Nannochloropsis gaditanaとはGoogleイメージ検索だと↓みたいなやつ、いわゆる「藻」です。ピコプランクトンと呼ばれ、大きさ2.5〜5μmと小さく、ユーグレナ/ミドリムシなどの大きさが10〜70μmなことを考えると遥かに小さく、自宅で使えるようなレベルの顕微鏡では見えません。

Nannochloropsis gaditanaは2012年に全ゲノムが解析され↓もともと光合成により脂質(油)を作る藻類であったためバイオ燃料生産のために改良が続けられてきましたが、油の生産量を増加させると藻類自体の生育が悪くなるため、なかなか商業生産できなかったそうです。
今回、この改良にゲノム編集技術CRISPR/Cas9を用いて、生育速度を落とすことなく光合成により1m四方面積あたり1日に5グラムの脂質を作り出すような改変に成功したそうです。少ないように感じるかもしれませんが、たとえば敷地30坪の家1軒分の面積で1日500gの脂質が得られます。

これは燃料としても十分使える量ですし、食用にすると多くのカロリーを得ることが出来ます(単純計算で4000キロカロリーぐらいに相当)。粉末にしたものが健康食品として高値で販売されています↓
こういった藻類の培養も実用的なバイオハックとして面白いかもしれません。

今日で当サイトは開設4周年です。
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2017.01.20

スマホに接続して利用出来る簡易型DNA配列・変異分析装置
スマホに接続して利用出来る簡易型DNA配列・変異分析装置

↑BTW


 先日、スマホに接続して遺伝子配列をシークエンス(解読)出来る装置を紹介しましたが、今回紹介するのはスマホに接続する顕微鏡型の遺伝子分析装置です。特定の遺伝子配列にのみに結合して蛍光が光る試薬と一緒に用いることで利用します。

 これにより、血液を一滴取って、含まれている細胞の中に何割、どんな遺伝子変異(癌細胞などが持つ)があるのかを分析するなどの事が出来ます。他にどんな細菌が含まれているかなどの分析も可能かもしれません。

 本体は3Dプリンターで作ったそうです。本体はどれぐらいの大きさなのでしょうか?上の画像だけじゃ本体のサイズが分かりませんが、研究者は非常に低コストで実現出来ることをアピールしており、低価格にするために分析部分は「スマホ」を使うとの方針のようです。機器の中身は蛍光観察可能な単なる顕微鏡ですので、スキルがあればDIY出来そうな機器に思います。

最近、安い3Dスキャナーを注文したのですが↓なんと安い理由は必要なプラスチック部分は自分で3Dプリンターを使って印刷してね。とのことです。

こういったバイオ装置も安価にキットとして発売してくれるスタートアップ企業が現れると嬉しいのですが。

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Category:バイオハッカー用実験器具

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2016.11.08

Aidmics Biotechnologyによるスマホに接続する顕微鏡μHandy(マイクロハンディ)が10800円
Aidmics Biotechnologyによるスマホに接続する顕微鏡μHandy(マイクロハンディ)が10800円

↑BTW


 台湾版DMM.makeから生まれたスタートアップ企業Aidmics Biotechnologyのスマホに接続可能な顕微鏡μHandy(マイクロハンディ)が日本からも購入可能になっています。

 スマホ本体のカメラを使用する方式で、iPhone6の場合は1.2μmのモノまで見える(倍率にして200倍)とのこと。本体にはボタン電池を入れてオートフォーカス等で使用することが可能なようです。

 顕微鏡的に使用出来るスマホに装着可能な拡大レンズは他にも安価なものからありますが、この製品はフォーカスを併せるところまで出来る高度なレンズが搭載されているようで、かなり実用度は高そうな気がします。買ってみようかな。

この会社ではこのデバイスを活用して家畜の人工授精などに活用出来る「iSperm」という製品もあるようです。


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2016.10.21

横浜サイエンスフロンティア高等学校に行けば高校生から高度なバイオ研究可能
横浜サイエンスフロンティア高等学校に行けば高校生から高度なバイオ研究可能

↑BTW


最近はすごい高校があるんですね。施設紹介を見ると

動物実験施設はないみたいですが、それ以外は大学並です。

在籍する学生が昨年の「第5回高校生バイオサミット」で入賞しています↓
興味深いことに、この高校は変わった事を売りにしている単なるマニアックな学校というわけではなく、神奈川県内でもかなりの高偏差値のようです↓

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2016.09.06

YCAMバイオ・リサーチが身の回りの素材で作ったDIYバイオ器具などをMAKER FAIRE TOKYO 2016に出展
YCAMバイオ・リサーチが身の回りの素材で作ったDIYバイオ器具などをMAKER FAIRE TOKYO 2016に出展

↑BTW


YCAM(山口情報芸術センター)が先日東京ビッグサイトで開催されたMAKER FAIRE TOKYO 2016に出展していました。


ホームセンターなどで入手可能な安い素材で作った実験用ベンチです。





オープン・イースト・プロトコルズ


白熱電球の熱と制御装置を組み合わせた菌の最適生育温度に維持するための装置とのことです。





YCAMでは2015年から活動を開始しており、山口県山口市に、バイオ研究に必要なクリーンベンチ、オートクレーブ、インキュベーター、PCR装置(サーマルサイクラー)、遠心分離器、顕微鏡などの基本的設備を持ったバイオラボスペースを運用しているそうです。




また、年に数回のペースで様々な内容で小学生から楽しめるバイオイベントを開催しているとのこと。上記に紹介したチラシは古いかもしれないので、最新の情報はYCAMのWebページで確認ください。


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2016.08.19

バイオツールの自作に力を入れる「ファブラボ浜松テイクスペース」がMaker Faire Tokyo2016に出展
バイオツールの自作に力を入れる「ファブラボ浜松テイクスペース」がMaker Faire Tokyo2016に出展

↑BTW


2016年8月6〜7日に東京ビッグサイトで行われた「Maker Faire Tokyo 2016」に静岡県のFabLab「ファブラボ浜松テイクスペース」が出展しており、自宅でバイオ実験するのに便利な各種ツールを展示しておりました。
↓ビーカー内の液体を拡販するための装置です。アクリルプレートの下はパソコン用のファンを利用している感じです。こういう磁石の入った攪拌子(amazon)を購入してやれば、ビーカーの下段で回転する磁石の影響で液体に触れることなく攪拌することが出来るバイオ実験に必須の一品です。

あ、意外と市販品も安いのありますね。5800円の市販品が売られています。↓

↓ホームセンターで購入出来るプラケースを用いた無菌箱


↓パソコン接続のCMOSカメラを使った低倍率の実体顕微鏡と思われます。奥にあるのはPCR装置(サーマルサイクラー)でしょうか?


↓ファブラボ浜松テイクスペースでは「農業」に関わる機器の製作に力を入れるようです。


他に「田んぼ除草ロボット「オープンソース・アイガモロボット」プロジェクトの作製を行っているとのことです。


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2015.07.07

倍率260倍まで対応のUSB接続顕微鏡が6980円で発売
倍率260倍まで対応のUSB接続顕微鏡が6980円で発売

↑BTW

 スリー・アールシステム株式会社がデジタル顕微鏡「3R-MSUSB201」を発売します。この顕微鏡は最大倍率では1.4×1.1mmの範囲を1600×1200ピクセルで撮影出来ます。1ピクセルの大きさおよそ1μmに相当しますので、ミジンコやゾウリムシなどの原生動物、カビの集合体、植物や昆虫、生き物の組織構造などの観察は快適に出来るでしょう。細胞や、血液中の赤血球などはくっきりとはいきませんが、観察出来ないこともないぐらい。精子のしっぽは見えないかな?細菌やウイルスなどは見えません。


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