中国の科学者がマイクロ粒子化した蓄光物質を注射することで多肉植物を暗闇で光らせる方法を開発。粒子は市販の蓄光物質を使ってDIYで簡単に作れそう
↑BX.COM注射して10分で完成。多肉植物しかうまく植物内を粒子が拡散していかないらしいです。
7μmサイズがもっともよく光るそうです。一般的な蓄光物質をリン酸でコートして親水性を維持するようにするらしい。方法を和訳すると
↓無水エタノール(20mLに4 g)に分散
↓電動ミルで48時間破砕
↓3 μmの金属ふるいで3 μm以下のもののみを抽出(S-2)
↓リン酸塩被覆処理
↓無水エタノールに溶かす(10mLあたり1g)
↓リン酸/絵のノール溶液(85%)を加える(S-1に2.5 mL、S-2に0.5 mL)
↓懸濁を続ける(室温で10時間)
↓24時間静置
↓ろ過して大きさごとに分離
↓無水エタノールで3回洗浄
↓減圧乾燥
出来上がり
Category:未分類
2025.08.20(水)
中国Kaiwa Technology社が人工子宮システムを備えたヒト型ロボットを発表。1台200万円程度で発売し、日本、韓国などの少子化に寄与することを期待
↑BX.COM※※追記※※
情報ソース元のページが「これはフェイクニュースと分かったが、色々な議論を巻き起こした」って記事に書き換わっています。
- AI制御で妊娠過程を模倣して内蔵するバイオ人工臓器を経由して妊娠時のホルモン、身体プロセスを胚や胎児に液体栄養を供給
- 米国の平均で1500万〜3000万円かかる代理母出産より圧倒的に低コスト
- 極端な早産を回避
Category:ビジネス・ベンチャー
2025.07.21(月)
小宮りさ麻吏奈氏の個展CLEAN LIFE(クリーン・ライフ)を見に行ってきた。DIYおうちバイオ実験のテクニックをアート作品に昇華
↑BX.COM
会場は新大久保近くの新宿WHITE HOUSEという場所。住宅地の中にこんな個性ありまくりのツタに覆われた建物が。。。これがWHITE HOUSEのようです。
最初、建物の入り口が分からなくて困りました。物凄いツタに圧倒されましたが下記を見ると由緒ある場所なんでしょうか?
(省略されています。全文を読む)
Category:バイオハッカーイベント
Keyword:Shojinmeat/25
顕微鏡/376
2025.07.05(土)
漏洩して腸内に住み着いたら死にそう。研究者が大腸菌を遺伝子操作してプラスチックを分解してカロナールを作り出す大腸菌を作る
↑BX.COMCategory:未分類
2025.06.25(水)
↑BX.COM
温度とライトと換気装置付きでアクリルの透明なケース内でキノコを育てるための装置のようです。温度、湿度センサーが付いているようなので温度・湿度も制御してくれるのかな?
キノコって暑さに弱いので夏場は栽培しにくいんですよね。冷却機能もついたこのような汎用装置を自分で作ってみたいなと思っている。
Category:#キノコ栽培
2025.04.23(水)
素人がプロに頼らず自宅PCでバイオインフォマティクスをやることを目指すサイト「DIY Bioinformatics」
↑BX.COMこんな素晴らしいサイトが!
- コラム的なもの
- ソフトウェア、パッケージ、APP
- バイオインフォマティクスのお勉強
- バイオインフォマティクス入門
Category:未分類
2025.03.28(金)
顕微鏡写真のコンペ「MicroArt 2025」が本日応募〆切!
↑BX.COMCategory:バイオハッカーイベント
2025.02.21(金)
霧で植物を育てるフォグポニクス(fogponics)をキノコや動植物細胞の培養に展開出来ないだろうか?
↑BX.COM
Amazonで2個700円で購入出来る超音波ミスト生成モジュールです。USB-C電源に接続し、モジュールを半分水に付けるとスゴイ勢いでミストを発生させます。モジュールのどこから水を吸って、どのような原理でミストが出来るのかちょっと分かっていませんがよく出来たモジュールです。耐久性はそんなに無いのかな?
(省略されています。全文を読む)
Category:#植物DIYバイオ
2025.01.31(金)
顕微鏡写真のコンペ「MicroArt2025」開催。四谷三丁目のサイエンスバーインキュベーター主催
↑BX.COM
個人でも参加OKで商品多数!
MicroArt2025 produced by ScienceBar_INCUBATOR
バー | Science bar INCUBATOR | 新宿区 2 users464イイネ
Category:バイオハッカーイベント
2024.11.30(土)
植物カルス培養する時に次亜塩素酸よりも100円ショップの除菌スプレーの方が良いらしい
↑BX.COM「ウイルス除菌スプレー」という商品名には違和感を感じるがそれは置いておいて、次亜塩素酸ナトリウムと比べて組織へのダメージが少ないとのこと。
キクの花弁は年中手に入るし、ウイルスフリー化などで広くカルス化が実施されており多数の情報がありますね。サイトカイニン/オーキシン比で分化の方向性を明確に制御出来ています。
- カルス形成の分子メカニズム〜アクセス因子とブレーキ因子〜 1 users(PDF)
Category:#植物DIYバイオ